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夢日記「鼻血と大宮」2023/5/31

朝、トイレに行ったら鼻からスーーっと血が流れ出た。
水道からチョロチョロと水が出るように、なかなか止まらない。
かなり出血したが、紙を鼻穴に突っ込んでトイレから出た。
手を洗おうとすると両手にかなり血が付いてかたまりつつある。
数分すると出血が止まった。
見れば、下着や便器や抑えて台所まで行ったので、その間に血がこぼれ落ちている。妻が心配してわーわー騒ぎながら血を片付けている。
それから体がだるくなって横になると1時間ほど寝てしまった。
ここまでは現実の話だ。

以下は、1時間ほど寝た際の夢だ。

ここからは夢の内容だ。

夜に財布を持たずに神奈川県の家を出た。
電車に乗っていつの間にか埼玉県の大宮まで来た。
スマホの電子マネーで改札を出る。
大宮の駅前にはデパートがあり、本を売っている書店棟と玩具を売っている玩具棟があり、中央は水商売の店舗が入っている。
エスカレーターに乗って書店棟に行くか、玩具棟に行くか迷う。
書店棟に行こうとエスカレーターに乗ろうとするが、書店棟のエスカレーターは下りで上りのエスカレーターではない。下りのエスカレーターをガタガタとギクシャクした動きで無理矢理上っていく男がいる。
「ああやってエスカレーターを上るのは嫌だなぁ」と考えていると、ふと気づいた。財布を持っていなかった。何も買えないし。スマホの電子マネーの残金では帰宅できないかもしれない。
スマホで家に電話すると、驚いたことに数分で妹がやって来た。
「横浜線の町田で乗り換えても横浜で乗り換えても2時間はかかるのに何故すぐに来られたのだ?」と言うと呆れた顔をしている。
それよりも僕が持っていた鞄か何かを整理しながら話している。
よく見れば長財布のような気がする。
ん?それでは財布を持っていいたのだろうか?

目が覚めて、心配してやって来た妻に夢の内容を話して、記憶に刻ませた。

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