夢日記「虎ノ門交差点」2022/4/9

理由はわからないが、夢を記憶できる時は、3～4日、連続で記憶できる。

虎ノ門交差点…懐かしい場所だ。

農業、家電、IT業界誌それぞれの頃にお世話になった多くの企業や役所が建ち並ぶ地域だ。

これは虎ノ門ではなく、松戸ですね。でも、こんな感じです。

その虎ノ門交差点のひとつ向こうの交差点だ。すると、ここは桜田門？　それとも日比谷公園の方？

僕たちは4～5人で街中を歩いている。皆は仕事仲間だ。街中はたくさんのビルに高層ビルが見える。そこから暫く歩くと、ガソリンスタンドや大きな工場ばかりの工業地帯になる。どこだ？

僕は仲間に「ここの土地は安そうだから買っちゃおうかな？」なんて言ってしまう。

仲間と別れて僕ひとりで工場のひとつに入る。

太い配管が複雑に交差した工場では何を作っているのだろう？　いや、もしかしたら、ここは風呂屋なのかもしれない。配管は大きなボイラーから伸びているからだ。

その配管の中から女性7人の遺体が発見される。腐敗はしていないが白いワンピースは血に染まっている。

恐怖を感じて背筋が寒くなる。

目が覚める。

＊後半の女性遺体の夢の素材は、WOWOWで放送される映画「キャラクター」の予告を観たからだろうと思う。先ほど本編を視聴して“情景が夢に反映されている”と、納得した。それにしても恐ろしい夢を観るものだ。もしかしたら僕の異常性を刺激しているのかもしれない。