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夢日記 恥ずかしい夢(2021/7/14)

昨日の夢は、昔の映画のように二本立てだった。

「私の本質」

かつて好きだった年上の女性と夜の街を歩いている。

自分のアパートに連れてくるのだが、彼女は途中のコンビニで下着などを買いに立ち寄っているうちに僕は先にアパートに帰る。

家族(両親と妹)は、出かけており、その留守中に女性と関係しようとしているのだった。

買い物を終えた女性がアパートにやって来る。

さあ…と思っていると、部屋の中に異様な気が漂っている。もしや?と思って、隣の部屋の襖を開けると両親と妹が寝ている。驚いて3人を起こそうとするが起きない。

女性は怒って帰ってしまう。追いかけて止めようとするが、とりつく島がない。

不思議なことにかみさんは出てこない。夢の中で浮気しようとして、本当にごめんなさい。

「締め切り」

俳優の山田裕貴のような若者と一緒に歩いてる。出版社の後輩らしい。雨の中、工場か大学のような中を歩いている。画材のような、もしかしたら画家の集団なのかたくさんの人がいる(働いている)。

次号の締め切りは今週の日曜日で10ページ分を書かなくてはならないのだが無理だ。焦っている。

若者が「あの記事どうなりましたか?」と聞く。

「まだだよ」

「それぐらいすぐにやってくださいよ」

「そんなのすぐにやれるから」

「それなら、すぐにやってくださいよ」

「てめぇ、生意気だぞ、喧嘩するか?」と冗談半分で言うと「おお、やってやりますよ」と言うので、建物の中を歩き回って喧嘩できる場所を探すが、ない。おまけに何処にも人がいっぱいいて ところでも喧嘩なんかできない。

そんなことよりも10ページだ…。実は書く材料がない。書けるはずがないのだ。

若者と一緒に会社に帰るために歩いている。雨の中、水たまりのある道の両脇には草むらがあって、そこに5~6匹の猫が同じ格好で眠っている。10ページを書かなくちゃならない…と焦りながら歩く。

焦燥感が強くなって起きてしまう。

夢でよかった…と安心するが、しばらくは寝ぼけていても「10ページ書かなくちゃ」と焦っていた。

 本当に夢でよかった。

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