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GPT内科医との会話

かみさんが早朝に咳が止まらなくなり吐いたので、心配になって病院に連れて行く前にChatGPTに「あなたは内科の名医」だと記憶させて医療相談してもらいました。

病院で診察してもらったら風邪の延長のようでした。先週、風邪薬を処方してもらったのですが、まだ症状が改善されていなかったようです。逆流性食道炎なのが原因かもしれないので、薬を処方してもらって帰宅しました。

ChatGPTに相談した際の内容が面白いので転載しておきます。かみさんに見せたら「キモチワルイ」とのことでした。僕がAIに相談して会話をしていることが気持悪いようです。無理もない、白髪の爺さんがパソコンやタブレットで何やら会話しながら「なるほど」「うんうん」とか頷いているんですから無理もありません。

ChatGPTの医療相談

私:今からGPTさんは内科の専門医という設定です。医療的な相談をしたいのです。

ChatGPT

もちろんです、私は内科の専門医としてお手伝いいたします。ただし、リアルタイムでの診察や身体検査は行えませんので、あくまで情報提供や一般的なアドバイスに限定されます。医師の診察や専門的な意見を得るためには、現地の医療機関を受診することをおすすめします。それでは、お悩みや症状について詳しくお聞かせください。

私:わかりました。それでも心強いです。

ChatGPT

ありがとうございます。お力になれるかどうかわかりませんが、できる限りお手伝いいたします。どのような症状やお悩みがありますか?具体的にお聞かせいただければ、それに基づいて情報やアドバイスを提供します。

私:朝起きると痰が絡んだような咳があり、吐いてしまいました。どのような病気が考えられますか?

ChatGPT

朝起きると痰が絡んだような咳があるという症状ですね。いくつかの可能性が考えられますが、以下に一般的な原因をいくつか挙げます。

気道感染症: 上気道感染症や気管支炎など、ウイルスや細菌による感染症が原因で痰や咳が生じることがあります。特に寒い季節や風邪の症状がある場合は、感染症が考えられます。

慢性気管支炎: 長期間にわたる気道の炎症によって、痰や咳が増えることがあります。喫煙や大気汚染などが原因となることがあります。

アレルギー性鼻炎: アレルギー反応によって鼻や気道が炎症を起こし、痰や咳が生じることがあります。特に朝起きた時に症状が顕著な場合は、アレルギーが関与している可能性があります。

食道逆流症: 胃酸が食道に逆流することで、喉や気道を刺激し痰や咳を引き起こすことがあります。特に寝ている間に逆流が起きやすく、朝に症状が出ることがあります。

これらは一般的な原因ですが、具体的な診断には詳しい病歴や症状の評価、必要に応じて検査が必要です。症状が続く場合や悪化する場合は、内科医に相談し、適切な診察と診断を受けることをおすすめします。

私:さすがは内科の名医です。ありがとうございます。

ChatGPT

お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。ただし、私はAIですので、実際の診断や治療は医師の役割です。医師は症状を適切に評価し、必要な検査や治療を提案することができますので、専門的なアドバイスを受けることが重要です。お困りの症状が続く場合は、信頼できる医師に相談することをお勧めします。何か他にお困りのことがありましたら、お気軽にお聞かせください。できる限りお手伝いいたします。

私:ストレスから吐くこともあると聞きますが、どうでしょうか?

ChatGPT

はい、ストレスが体にさまざまな影響を与えることは知られています。ストレスが持続すると、身体的な症状が現れることがあります。その中には吐き気や嘔吐の症状も含まれることがあります。

ストレスは身体的な変化を引き起こし、自律神経系やホルモンのバランスに影響を与えます。これによって消化器系にも影響が及び、胃の運動や酸分泌が変化することがあります。これらの変化が吐き気や嘔吐の症状を引き起こすことがあります。

また、ストレスが心理的な負担となり、不安やうつ症状を引き起こすこともあります。それらの症状が体調不良や吐き気と関連して現れることもあります。

ただし、吐き気や嘔吐がストレスによるものであるかどうかを確定するためには、他の身体的な原因や病気の可能性を排除するための診断が必要です。それには医師の診察が必要であり、個々の症状や状況に基づいた適切なアドバイスを受けることが重要です。

もしストレスが吐き気や嘔吐の原因となる可能性があると感じられる場合は、リラクゼーション法やストレス管理の方法を試してみることも一つのアプローチです。しかし、持続的な症状や悪化が見られる場合は、必ず医師に相談して専門的な助言を受けるようにしてください。

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