見出し画像

雲のダイエット 1 ダイエットのとらえかた

1 ダイエットのとらえかた


表現がつたない上、構成もうまくできていませんがよろしくお願いいたします。





ダイエットの課題としては糖質を抑えて脂質代謝を高める。これが命題ですよね。



ダイエットというと食事制限してたくさん運動すれば痩せると思っていませんか?(若く健康で、褐色脂肪細胞が活発な方は単純に食事を少し抑えれば確実に痩せられます。)

じゃぁ、なぜこんなにも多くのダイエットが世の中に存在するのでしょうか?

みんなが悩み続けている証ですよね。

多くの商品も販売されてます。

誰がやっても確実に痩せられる方法が無いからですよね。

個人差が大きく邪魔をしている部分だと思います。

雲がオススメする方法で30パーセントの方が痩せられたら素晴らしいことだと思います。

ダイエットとは健康な状態を回復して必要な時(痩せたい時)に脂肪燃焼にスイッチを入れるように簡単に出来るコントロールするテクニックだと思います。

ここで紹介するダイエットは、糖質カット主導のダイエットではありません。

結果的に糖質を制限出来るので、可能な限り絞って行きたいと考えました。

糖質を制限しないと、糖尿病の危険が生じるとさえ考えています。


健康な状態とは

基礎代謝と活動によって決まる1日当たりの消費カロリーはある程度決まってしまう。

糖質、タンパク質、脂質。どれも必要で欠かせない要素です。

加えて、ミネラルや、ビタミンも欠かせません。

そこで、明確に分かっていることは、ダイエットである以上、糖質の摂取制限は必要です。

ただし、脳と神経は糖質だけをエネルギーとしているらしい。



健康状態の指標として体温による管理をしていきたいと思います。

間違えると低体温に陥る罠も見つけました。



上記のグラフはWebサイトから借用してます。

今現在、ダイエット中では有りますが、印象としては、糖質摂取量は120〜90g/日で足りているようです。

空腹で困ることがあまり無かったので、曖昧な表現になりますがごめんなさい。


雑な計算ですが以下参照

1500kcal×0.2×0.5=150kcal

上の図を参考に導いた計算です。


脳及び神経に必要とされるエネルギー相当になるだろう。と、思います。

脳及び神経は、糖質以外のエネルギーが使われないとされています。

ただ、糖質カットによるケトン体生成でケトン体が糖質に代わるエネルギーになるらしいですが、考えただけでもゾッとするダイエット方法なので無視してます。

話を戻しますが、私、雲が行っているダイエットは、ある手法で、筋肉での糖質利用に制限をかけて、筋肉では脂質燃焼をエネルギーにしていきたい。

ある意味で画期的なアイデアだと思っています。

糖質100g前後の摂取状態でケトン体の生成はありません。呼気での測定、尿検査紙では、検出されていません。

--------キリトリ線--------





タンパク質の適正量の摂取を目標に。



脂質は適宜。ビタミンの補給が主目的だから、不都合が無ければ減量可能。



糖質の制限は体温上昇という、サイン待ちですが、現在の体重から計算される必要な摂取量から100g減量して、空腹になったら少し食べるという方法で糖質カットをして来ました。

体格差、個人差もあるので自身のカラダと相談ということになります。元々低体温には縁が無いので、すぐさま取り掛かりました。



必要なビタミン、ミネラルの補給は感覚的に行うほかありません。

不足状態を放置すれば体温が下がるので、目的のダイエットは効果が下がるでしょう。

過剰な摂取による弊害に目を向け気を付けるほか無いと思われます。



 

--------キリトリ線--------





太り過ぎたから。今、痩せたい。そう思われている方が読まれていると思います。

体内では蓄えたり、細胞から脂肪を放出したり、それぞれホルモンなどの影響を受けて行われているが、結果は。

①いつものように脂肪を蓄える。

②カロリー制限したら、筋肉が痩せて返って太りやすくなった。

③脂肪燃焼サイクルの形成が上手くいって、運動した分の筋肉もついてダイエットは成功する。



理想的なパターンは、③ではないか?

脂肪燃焼を優勢にして、できるだけ長時間保つ。新陳代謝で筋肉の分解も再構成も同時に動いてる。そういう認識は持っていて下さい。

褐色脂肪細胞が活発なら脂肪燃焼が上手くいく。訳でもない。普通以上にビタミンが必要になります。クエン酸回路がうまく働かなければ狙った効果が出にくいまま。これも後で説明します。

そう考えると、摂取カロリーと消費エネルギーの差が全て脂肪燃焼にはならないと考えられる。

--------キリトリ線--------



食事量を減らすと、省エネモードになる。と思いますが、

今、思い当たることは、低体温症。です。

食事が細く、更に太りたくないと食事を抑えた結果に相違無いだろうと思います。

ある程度の筋肉量を維持して、普通に食事をして、太らない体質を目指しましょう。

体温を上げることで免疫力を維持しているのはご存知かと思います。

免疫力の低下は見捨てて置けないと思います。

省エネモードからの脱出は、食事量を標準にする事。筋肉量を標準にする事。それによって、基礎代謝の標準化。だと思います。

ビタミン、ミネラルの不足による体温低下も考えられる。

ビタミンとミネラルはセットで考えないといけない。

省エネモードから脱出できたら、体温は上昇すると思います。

その上で、褐色脂肪細胞を活性化して体温上昇を狙う。

その上でというのは、褐色脂肪細胞を活性化してダイエット出来たとしても、健康体ではないのでNGだと思います。

このダイエットでは、体温上昇を目安にしています。

低体温状態は異常事態と思えます。

改善をして行かないと成功は難しい。

消費カロリーを上げて太りにくくしながら痩せないと意味が無いと思います。

結局、太り易い体質のまま上手く痩せても、太りやすいというウィークポイントは、改善されてない。

リバウンドしやすそうですよね!



体温上昇が出来ないままの、ダイエットは効果が半減しそうなので、オススメしません。





--------キリトリ線--------



では、雲がオススメするダイエットですが、痩せる為の原動力は体温です。

36℃以上を目指せる方にご案内したいと思います。

低体温(35℃代)で困ってる人も多いと思います。

病的な低体温の方には申し訳ありませんが対象外とさせてください。(医学的に持病がある状態で投薬を受けているという状態の方)



体温が低い方もいらっしゃるはずなんですが、食事の習慣を改めていただきたいと思います。

体温上昇に欠かせない要素です。

体温上昇した体温変化×時間+筋肉量×運動量=ダイエット量という関係だと信じてください。



運動は絶対的に必要ですが、カロリーを消費する目的ではありません。

筋肉量を減らさない為です。

実際、ダイエットしていると基準からはみ出てしまうことも有ります。

体組成計のデータでは筋肉量が落ちていくのも事実です。

食事の後、血糖値が上昇するのはご存知だと思います。

その、血糖値の急激な上昇から身体を守る働きをする筋肉を増やしたいのです。

筋肉はブドウ糖の重要な保管場所として機能します。

筋肉を増やせば血糖値の急激な上昇を防ぐ作用があります。





イメージはいい方向に働かせるために必要です。

筋肉トレーニングでもイメージ力がトレーニング効果に大きく影響します。

目に見えないインナーマッスルを、イメージを使って、自在にコントロールする事が、このダイエットでは重要になってきます。

プラスアルファで、褐色脂肪細胞が重要な働きをしますので、活性化します。

目に見えない褐色脂肪細胞を活性化します。

活性化する上でもかなり重要です。

イメージ力が成否を分けるかも知れません。

簡単に活性化出来ないからこそのイメージ力です。



サポートしてくださると嬉しいです。 ダイエット以外にも気ままに、なにかを残せたら良いかなって思います。