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おじちゃんな夫の職探しがあまりに大胆だった

今日は夫の仕事探しのはなし。

私の仕事探しは路頭に迷い中だ。
詳しくはまたいつか書こうと思う。

夫は先月まで沖縄で勤めていた会社の仕事を在宅ワークで続けていた。

しかしずっとやり続けるわけにはいかず、先月完全に退職した。

よって我が家は夫も私も無職となった。

私もじゅうぶんにおばちゃんだが、夫は私より2つおじちゃんだ。

だから完全なるおじちゃんだ。

そんなおじちゃんが再就職をする。
暫くは失業手当などをもらったりするのかしら? などと考えていると…

退職翌日から職業紹介のWebサイトに登録をして手当たり次第応募していく。

私など条件を突き合わせ、あれでもない、これでもないを繰り返しているのに、夫は迷いがない。

とにかく自転車で行ける距離の会社に応募していくというのだ。

その仕事は総務だったり、ドライバーだったり、軽作業だったり業者もバラバラだ。

上に書いた仕事は大体経験済みの夫であるが、家事代行の求人やハウスクリーニングの仕事を見ながら「これもええな」と呟いていた。

完全に未経験だし、それなら今ここにある洗い物をしてくれよ!などとは言えなかったが、こだわりなくバンバンと応募していく夫は頼もしくもある。

そして今日初めての面接に行き、さっそく採用を勝ち取ってきた。

帰宅が遅いのがネックではあるが、私は夫がやりたいなら何でもいいと思っている。

さほど乗り気では無かった夫や子どもに何とか関西の生活に慣れてもらいたい。
それが私の1番の希望だ。

採用はもらったし、その会社はいい雰囲気だったそうだが、明後日にもひとつ面接があり、その仕事の方が魅力的なのと返事は家族と相談して2、3日中にくれれば良いと先方が言ってくれたので今は保留となっている。

とにもかくにも、夫の仕事はすぐに決まりそうで一安心。

最低限の低い沖縄に比べたら給与も上がるのでそれもありがたい。

私は夫の休みや出社時間などがわかってから仕事を探していこうと思う。

出来るだけ子どもの近くにいながら働ける、そんな仕事が見つかりますように。

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