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『 SLAM DUNK 』が 終わらなかったら ❓

よく 『 SLAM DUNK 』の 続きが 見たかった 等の 希望を 連載終了時から、耳にしていたが、私は あの インターハイ 2回戦 山王戦に 勝利した ところで 終えて 正解だと 思っている。

もちろん、私も 続きを 見たい 一人であるが、下記の ズレ込みら が 考えられるからだ。

⚔️『 るろうに剣心 』が 育たなかった

『 ドラゴンボール 』『 幽遊白書』らと ジャンプを 牽引していたが、個々 足踏みを 揃えたかのように 最終回を 迎える。

後に『 ONE PIECE 』『 NARUTO 』『 BLEACH 』らが 連載を 始めるのだが、少し ずれて 始まる。

そのジャンプ 冬の時代を『 るろうに剣心 』『 地獄先生 ぬ~べ~ 』らが つなぐ。

つまり 『 るろうに剣心 』の 巻頭カラーや ストーリーの 流れが 変わったのではないか ?

⚔️ 『 バガボンド 』が 生まれなかった

『 リアル 』も 同様で、井上自身の 新たな 作品が 生まれなかった、遅まった と 思われる。

🏀 『 黒子のバスケ 』が 生まれなかった

1番 影響したと 思われる 作品。

『 黒子のバスケ 』の 損失は、2010年代の ジャンプの 歴史に 大きく 穴を 開けることになる。

🏀 『 SLAM DUNK 』が つまらなくなった

恐らく ゴールは 全国大会で 優勝。

そこに 至るまで、いろんな事が 起きるだろうが、花道、流川らが 一年生だったからこそ 面白くなった と 思うのだ。

🏀 まとめ

『 SLAM DUNK 』単体は 発行部数等、数字を 伸ばしただろうが、上記のように、出版市場が 今よりも縮小した。

著者 井上雄彦自身も、活躍の場が 狭まったのではなかろうか ?

1番 盛り上がった時に 身を引く 難しさは、誰もが 分かっているが 実行は 難しい。

が、それを あの 週刊少年ジャンプ で、なし得たからこそ、今も 語り継がれる 名作に なっているのではなかろうか ?

最後まで お読みいただき
ありがとう ございました 🏀

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