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気を使うと気を遣うの違い。


こんにちは!ありすくみのです。
先日、京都へ行ってきまして、その時に、料亭といわれるところで、お食事をいただきました。料理が出てくるたびについつい写真を撮ってしまうクセだけは、いまだに抜けない。


そんな自分もカワイイなぁと褒めたりしながら
書き進んでいこうかな・・・とか思ってます。




「気をつかう」という言葉が、気になっていて調べてみたんです。

「気を使う」と「気を遣う」は違うってこと。

「気を使う」というには
自分の感情や態度に気を配ることを指していて
自己中心的な行動を抑えるときに使う。

「気を遣う」というのは
他者に対して配慮し。その相手を尊重しようと
努める意味合いが強くて
他者中心的な行動を起こすときに使う。



日本語って奥深いなぁと改めて感じつつも、なんも知らんなぁ、日本語のことって思ってます。

気をつかうという言葉をそんなに深く考えずに、日常的に使っていたので、
あらためて言葉にされると「なるほどぉ~」以外の言葉が出てこない。
語彙力、まったくなしの私。




なんでこんな話がしたいのかっていうと最近、「私、気をつかっとるんやでな」って言われれることが多くなってきたように感じてて、なんだか「気づかいの押し売り」みたいやなって思っちゃったのが最初なんです。

気をつかうって人にわざわざ言うことなのかなとか考えだすと、とにかく気になりだしちゃって、もしかしたら、今までも言われていたのかもしれない
とか思い始めてて、なんでこのタイミングで気になりだしたんだろうって。



私は今まで他人軸で生きてきてたんです。


人からどう思われるかばかり気にして
普通の人に思われたくて
自分がこうしたいとかこう思うとか
私はこう考えてます
とかいったらダメだとさえ思い込んでた。


あっちの顔いろを見ながら
こっちの顔いろも伺いながら
自分の言うことに自信もなくて
自分のやってることに自信もてなくて


あれこれ言われても、自分の考えを話すすべがなかったから、黙り込む。

だから、あの子は何考えてるのかわからんって言われることも多かった。



だからか!語彙力がないのはっ!とそのせいにしてみる。





そうか、私が言わせていたのかもしれないな。
自分で行動できない、自分の気持ちを伝えない
から周りがそうゆう言葉を発していたのかもしれない。



そうか、そうなんや。


コーチングを学んで、対話支援という仕事をしながら、四柱推命を学び、コーチングに取り入れたことで、学びながら、自分で自分を見つめ直す作業を
繰り返してきた私は、還暦直前になってようやく、自分軸で考えて、
自分の言葉で伝えることが出来るようになったので
だから、気になり始めたんか。



よかった、気づいて。


たぶん、これからも「気を使う」と「気を遣う」をごちゃまぜにしながら使っていくんだと思う。それでも、相手に押し売りすることなく、私なりに気を使って、気を遣って、やっぱり人に寄り添っていきたいなと考えてます。



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【ありすくみの】
岐阜県高山市で生まれて育った生粋の飛騨人です。
飲食業・結婚式場業を経て、今はフリーランスとして活動中。
四柱推命鑑定を取り入れたコーチングをしています。



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