GBP/JPY検証11/27
GBP/JPYを検証していきたいと思います。
まず、月足。
高値をたどると、下目線。
底値を降ると切り上げ。
▼月足の全体が下げであり、そこからの調整なので、下がる可能性がある。
次に、週足。
週足も、同じく上が切り下げ、下が切り上げ。
△移動平均線MA10, 25, 75, 180, 200と全て上向きになっています。
そして、日足。
大きな三尊が形成されるかのような動きがあります。気になるのが、フィボナッチ0.786まで届いているので、上への勢いが強いです。でのこの波は大きな波なので、気に留めておくだけにしておきます。
ズームインしてみてみよう。
三尊の右肩っぽい部分がダブルトップのようになってます。
▼なので、私は日足で見た時に下がると予測します。
4時間足はどうでしょうか。
ダブルトップのネックラインから、フィボナッチRを引いたところ、現在は0.382(138.88)地点あたりまで、引き返してきています。まず、この水色のエリアは週足の真ん中エリアで、ちょうど、0.382(138.88)地点が週ローソクの中値(FR0.382-0.618)になっています。なので、ここが一旦サポートとなり、ここを抜けるとすれば、次のサポートは週ローソクの真ん中の下の線(そのフィボナッチRの0.382/138.660)から0.5(138.54)あたりになると思います。
上にいくのだとしたら、まずMA10が覆っているので、そこをブレイクして、尚且つ、ピンクのエリア(前日の日足ローソク1本の中値エリア)の下の線である139.300あたりを上にブレイクする必要があります。
4時間足では、小さなダブルトップの終焉地点にいるので、あげてくる可能性はありますが、少し揉んでいるようです。0.382(138.88)がサポートのようです。
▼4時間は大きくみると下げだと思います。
でも、微妙です。
それではどちらに抜けるのか、短期足で見てみましょう。
1時間足。
フィボナッチエクスパンションを引いてみました。ここでは0.5(138.880)が反発場所になっています。さっきの、4時間足で見た0.382(138.88)がサポートになっていた地点と重なります。結構なサポートなのでしょう。
この地点を下にブレイクした場合、今度は緑の細い線、太い線のMA180 (138.840)とMA200(138.770)がサポートになりそうです。よくみると、FE0.618(138.760)もその地点と重なりますねー。
そして、そのその直後には週足のFR(0.382/138.660)があります。超えるのは時間がかかるかもしれないです。相場の勢いがあればポンド円の場合は速攻でブレイクしてあっという間に80ピプスなんてことはありえるかもですね。
▼上昇するのだとしたら、この小さなダブルトップのネックライン0.382(138.88)にいる今な気がします。この強固なサポートを超えるとレジサポになり、上に戻ってくるのがハードになる気がします。
30分足。
と、そうこうしているうちに、138.880を超えて下に来ました。
ここで、あの週足のFR(0.382/138.660)で跳ね返ってくる可能性がありますね。現在、139.009と138.934からショートでポジションを持っているので、そこで跳ね返ったら決済します。
この地点は多くの人がロングで入ってくる可能性があるので、一旦逃げます。
以上、本日のトレード日誌は終わり!
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