アメリカ式・子どものやる気を作る!
アメリカでは「よくやったね!」って
子どもを褒めるとき
I’m so proud of you!
ってよく使います。
直訳すると「あなたを誇りに思う」だから
ちょっと大袈裟な感じがしますよね。
でも、本当に気軽に使っています。
言った方も言われた方も
とても嬉しい言葉です。
昨夜、使うチャンスがあったので、
今回はそのエピソードについてです。
昨夜は、息子のアーチェリーチームの
ファミリーミーティングがありました。
アメリカでは
多くの保護者が参加できるよう、
平日の夜にミーティングがあります。
実は長年勤めていたコーチがリタイアしたので、
新しいコーチとの初顔合わせです。
アーチェリーのコーチって
そんなに沢山いないから
見つかるか、とってもドキドキしました。
なので、
私たち保護者も生徒たちも拍手喝采で
新コーチをお迎えしましたよ。
ミーティングの締めは
昨シーズンの全国大会で取った、
メダルの授与式です。
メダルには名前が入るので、
大会の時は仮のメダルを使います。
授与されて首から下げて、
記念写真を撮ったらすぐ返却です。
みんなの前で、
拍手喝采でメダルが授与され
息子もとても嬉しそう。
息子の名前が刻まれたメダルを見て
私もとても胸が熱くなりました。
チームメイトや他の保護者たちからも
肩を叩いて沢山褒めてもらいました。
アメリカ人は自分の子どももよく褒めるけど
他の子どももよく褒めます。
敵チームの選手も
Good Job!
って褒めます。
子どものやる気って、こうやって
皆んなで作っていくものなんですね。
あなたは頑張った子どもに
どんな言葉をかけたいですか?
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ピンときた方はぜひご参加ください。
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