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【脳からアイデアを出すコツ(その1)】

サワディカー
今日は「脳からアイデアを引き出すコツ」
というテーマで話をしていきます。
「なかなか良いアイデアが出なくて困ってます」とか、
「アイデアを出すコツはありますか?」と、聞かれることがあります。
 
アイデア出しのテクニック的なものは、
世の中にたくさんあると思うので、
 
今日はちょっと方向性を変えて、
誰でも、そして、どんなテーマについて考えるときにも有効な
2つのコツをお伝えしたいと思います。
もちろん私が使っている方法になります。

重要なことなので繰り返しますが、
誰でも必ずできるし、どんなテーマにも使えます。
たとえばビジネスアイデアを考えるときでも、
出版のテーマ考えるときでも、
はたまたこれからの人生プランを考えたいといったときでも、
どんなテーマについて考えるときでも使えるコツになります。

まず1つ目のコツは
「紙の上で考える」です。
紙、ってのは、ノートのことですね。
ノートとペンを使って、つまりは「書いて」考えるということです。
私はいつもノートを使っているのですが、
これがすごく自由な発想のコツだと私は確信しています。

パソコン上で使うマインドマップってありますよね。
もちろんアレも、思考に広がりを与えてくれるので
アイデア出しにすごく良いですよね。
かくいう私も、使う場合もあるのですが、
でも、マインドマップを使い慣れている人も、
ぜひ今一度「ノート」を開いてほしいと思っています。

同じマインドマップを作るにしても、
私の場合は、PCよりもノートの上で作ることが多いのですが、
これが、とってもよいのです。
 
「えー?PCでやるのとノートでやるのとなにが違うの?」
という声が聞こえてきそうです。
っていうか、PCのほうが効率的では?と思う人が多いと思います。
 
でもですね、私のお勧めは「ノート」です。
なにが良いのか?
 
コレはですね、「ノートは紙」ということです。
「紙」って、もともと「木」です。コレがいいわけです。
 
緑がたくさんの公園に行ったり、
山や川など自然がいっぱいのところにお散歩に行ったりすると、
すごく脳みそが喜んでる感というか、
気持ちがリフレッシュできる人も多いのではないでしょうか。
私ももちろんそうです。
窓を開けて自然が感じられるような部屋が大好きです。
 
ノートは紙なんです。木でできているんです。
パソコンやスマホに手が触れているときと、
木からできた紙に触れているときとでは、
脳の喜び方がだいぶ違うと実感しています。

アイデアを出したいときは、
腕組みをして「うーん」と上を向くのではなく、
PCを開いて「うーん」と考えるでもなく、
まずはノートを開いて、ペンを持って、
手でノート(木からできた紙)をベタベタ触って、
そこから考えることで、アイデアが出てきます!
 
なんか、
紙への愛を熱く語ってしまったら、
予定よりも文字数が多くなってしまったので(;^_^A
アイデア出しの2つめのコツは、
また次回の投稿で~ 
 
コップンカー


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