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外出自粛のGW。パートナーとの対話の時間をたくさんもって、コミュニケーション不足を解消

こんにちは!フルタイム正社員ママのkumicoです。

ワーキングマザーが働きやすい・暮らしやすい社会になるような発信を今日もしていきたいと思います。

コロナウイルス感染症拡大の第4波で、都市部では緊急事態宣言がだされ、せっかくのGWも外出自粛で家にいる方も多いと思います。

また、コロナウイルスによる生活の変化で、仕事がテレワークになったことで、今までは会社にいて仕事をしていた時間も、家にいるということが増えたという方も多いですよね。

みなさん、おうち時間が増えたことで、パートナーとの関係は、よくなりましたか?悪くなってしまいましたか?

一部、報道では、パートナーとの関係について、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、生活不安やストレスが高まり、DVの増加や深刻化が懸念されているといわれています。
一方で、オンラインの活用で、男女ともに新しい働き方の可能性が広がっていて、在宅での働き方の普及は、男性の家事・育児への参画を促す好機ともなるといわれています。


理由はなんであれ、パートナーといっしょにいる時間が増えることで、次の3つのよいことがあるので、積極的に時間をつくっていってほしいと思います。


1  家事育児に対する意識が変わり、積極的に主体的にやるように

その家の一員であれば、家事をすることは当然ですが、やはり夫婦どちらかの負担が大きくなってしまっている場合が多いです。
そしてそのことに不満を持っている人も多いと思います。

しかし、外出自粛やテレワークで、家にいる時間が長くなり、通勤時間もなくなればそれだけ家事育児をする時間が増えます。
また、普段は見えていなかった家事も見えるようになり、積極的に家事をしようと思うはずです。

家にいる時間が増えることで、家事育児に対する意識も変わり、結果的に家事育児をするようになるのです。

今までは家事育児をあまりしなかったパートナーが、積極的にかつ主体的にするようになったことで不満も減ります。

家事育児は毎日の生活ですから、そこに対する意識が変わるのは大きい変化ですよね。


2 同じ空間にいる時間が増えたことでコミュニケーションが増え、すれ違いが少なくなる

今までは、GWで旅行したり、外出したりすると、旅先ので思い出を共有することはできても、普段の思いを話す場面にはならないと思います。

しかし、外出自粛で家にいることで、必然的に普段の思いを口にすることが増えるのではないでしょうか。

さらに、テレワークでは、一緒に休憩がとれたりすることもあるので、その時間や、通勤時間がないために、今まで通勤に使っていた時間を、コミュニケーションをとる時間に使えるようになりました。

そのことにより普段よりもコミュニケーションをとる時間が増え、すれ違いも少なくなるのです。

3 パートナーの仕事に対する理解が深まった

テレワークにより、普段は見ることができない仕事姿を見ることによって、パートナーの仕事に対する理解が深まります。

オンラインで会議をしていれば、上司や同僚との関わりも知ることができます。

理解が深まることで、パートナーが仕事の話をしているときも少しは分かることもあるようです。


今後も増えることになると思われるおうち時間、パートナーにコーヒーを淹れて、じっくり話す時間をつくってみてはいかがでしょうか。


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