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教職員組合は怖いもの?

学校の先生をしている人は
「教職員組合に入らないか?」って誘われたことがある人
結構いるんじゃないですかね。

で、聞いてみると、教職員組合って結構マイナスイメージというか、怖いイメージがあるみたいで。

そうですねー、
「闘争」とかいかつい言葉使ってたり、
難しい用語を使ってたり、
怖い、とっつきにくいイメージがあるのも致し方ないかもしれないですね。

でも、
そう怖がらないでもいいですよー、ってのが自分の考えです。

メンバーは普通の、というか誘われてる皆さんと同じ教員仲間です。
まぁ個性的な人はいるはいますが、
話してみるととっつきやすい、いい人です。
自分は教職員組合の先生と一緒にいて楽しかった出来事がありますねー。

たしかに怖いと感じさせてしまう一面もあります。
ただそれは、パワハラとかハラスメントは毅然として許さない、という姿勢であったり、自分たちの働き方を少しでも良くしたい、という熱意であったり、その現れなのを理解してもらえればなぁと思います。

根本として、教職員組合は、先生方が自分たちで、自分たちの働き方や学校を良くしていこうよ、っていう団体です。
だから、先生方の、子どもたちの味方です。

そして、いつでも、新しく入ってくる人、一緒に活動してくれる人、ウェルカムです。
仲間の力が学校や働き方を良くする力になります。

とっつきにくいかもしれませんが、教職員組合の世界、ちょっとのぞいてみませんか。

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