見出し画像

8歳の息子もワクチン接種してきた。カリフォルニアでは生徒のワクチン接種が義務化。

こんにちは、くみです。
朝のルーティンを変えて、200日も超えたし、毎日note更新を少し緩めてもいいかと思ったら頻度がやっぱり鈍化しました。私の性格的には、ルーティンとして決まっていたことの方が継続しやすいようです。

さて、8歳の息子がいるのですが、ワクチン1回目接種してきましたのでその話です。

日本はいつの間にかワクチン接種率が国際比較ですごく高い

日本ってワクチン接種の初動こそ遅かったものの9月時点ではアメリカを追い越しているし、その後もワクチン接種がどんどん進んでいる。

画像1

こちらは、11月29日のデータ。100人あたり何本打っているかのグラフですが、日本はいつの間にかすごく接種率が高くなり世界の中でもトップクラスに近い。そういうところって本当に日本ってすごいよね。

決められたら、一気に勢いよく進められる。

画像2


カリフォルニアではワクチン接種が義務化

ところで、カリフォルニアはアメリカで初めて生徒に対するワクチン接種を義務化した最初の州です。

5歳以上からワクチンは接種できますが、全ての公立、私立の生徒および関係者(先生やスタッフなど)は7月までにワクチン接種をしていることとなっています。

このニュースに伴って、クラスの保護者で使っている連絡網的な役割のグループSNSにも「ここで予約して受けられるよ」などの情報が共有されていました。ありがたい。

また義務化したこともあり週末などに、学校などでワクチン接種を予約なしで受けられたりすることもあります。

8歳の息子も最初の接種を完了

ワクチン接種に関しては、義務化しているので自分の住んでいる自治体の指定ページなどから進んでいくと、「いつ」「どこで」接種できるかなど選ぶことができる。

氏名や電話などの個人情報をいくつか入れるとあっという間に予約完了。会場は自宅の郵便番号を入れると近いところから表示してくれるのも便利。

他の州に行くなどすると、ワクチン接種パスポートを見せたりする必要があるため何とか年末の休暇までには息子も完了させたい。

そんな思いもあり、先日1回目を接種。
当日会場にはブースターショットを打つ大人や1回目の接種をする子供たちがいました。

会場の様子。
予約していたので、列はあったもののすぐ入れる。

画像3

会場の中は撮影禁止となっていたので写真撮れなかったのですが、子供向けの飾り付けがされていて華やかになっており、かつ子供たちが待ち時間も含めて楽しめるように塗り絵やらscanvanger huntと言って、紙を渡され、その写真に載っているものを会場内で探すという遊びですが、それをやっているうちに楽しみながらあっという間に終わるという感じでした。

ワクチン記録としてもらえる紙。紙を持っていなくてもネットでもすぐ出てくるのが便利。(サンフランシスコなどはレストランに入るときにワクチンレコードを求められたりします。)

画像4

息子のワクチン打った当日の腕。
特に筋肉痛みたいな症状もそれほどない様子。

画像5

非常にN数は少ないのですが、私の周囲ではこれくらいの年齢は大人に比較してもほぼワクチン接種後の痛みが全くなかったり(息子もそれ)、その他の副反応もない人が多いようです。

とりあえず息子のワクチンも年内には終わりそう。

オミクロン株も出てきて、いつになったら収まることやらというコロナですが、早く全体として落ち着いて欲しい・・・・


サポートいただけたら、noteの有料noteを購入するのに使わせていただきます。note内で巡る気持ちの送り合い (Pay it forward)をしていけたら素敵だなと思っています。