劣等感と自己肯定感の狭間の振れ幅が大きすぎる件
今回の記事は限りなく備忘録。
でももしかしたら転職したいなーとか考えいる人には1ミリくらい参考になるかもしれない。
国内の企業から数年の専業主婦生活を経て、GAFAに就職した私。
就活終えて、自己肯定感が爆上がり。
「ヤッホー。就活を終えたぜ。受かったぜ」
みたいなやつですね。
就職活動と言う視点で見れば内定は1つのゴール。
でもキャリアと言う観点で見れば、あくまでも新しい始まりに過ぎない。
入社して1ヶ月。自己肯定感だだ下がり。
劣等感半端ない。
ジェットコースター並みの上がり下がり。
前職はマッキンゼーみたいな人もいれば、元官僚もいるし、P&GやIBMと言ったザ外資もゴロゴロいる。
英語に関してもそう。
日系企業だとザ 英語できる人みたいな位置付け。
自分でもそうかもと思いながら仕事してた。
でも自分の実力値って自分が1番知ってるのよね。
帰国子女とか、タイ人とフィリピン人で英語も母国語も日本語もべらべらです みたいな人が周りにたくさんいると、
「あー、日本語も英語も中途半端で申し訳ありません」みたいな気持ちになる。
この日本企業だと上だけど、
バリバリ外資だと下っ端みたいな位置付け。
劣等感と自己肯定感が同居する気持ち。
そういえば高校時代。
帰国子女の多い学校に通っていた時も同じ気持ちだったなー。
一般ピーポーの間では英語できる人間という位置付け。でも、クラスメイトが英語で会話したりしてると、「あー、私ってろくに喋れないわ」となるわけです。
そんでもって最終的には、
「自分は自分でしかないから、自分のできる範囲でやるしかない」と小学生でも思いつきそうな結論に行き着く。
結論:
背伸びしない。自己卑下もしない。
多分周りはそこまで気にしてない。
毎日を楽しめ!
これが新しい環境をサバイブする秘訣かと。
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