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#3 NFTを知ってからの行動とは?

急には動けませんでした😅

 2021年9月頃の私は、NFTの何となくすごいのはわかった。という感じで、まずは仮想通貨やブロックチェーンの仕組みを理解するのに精一杯でした。

 googleニュースと、YouTubeのCOINCATSで調べながら、メタマスクを作ってみたり、仮想通貨のリップル(XRP)を買ってみたり実際に触り始めました。

OpenSeaというNFTマーケット?

 本業の隙間時間に、いつものようにYouTubeで調べていたら出会いました。
世界的に有名なNFTマーケットがあり誰でも作れる!?

 この動画を見てもまだ創作活動しようとは踏み切れませんでした。何故なら、出品(mint)するのに、Polygonなら無料だけど、イーサリアムだと有料?さらにイーサリアムはガス代?
初期費用がかかるのは厳しい😅

 マーケットの大きさ的に、イーサリアムじゃないと世界に見てもらえない。Polygonでは、マーケット市場が小さく、薄利多売のイメージがありました。

 今はmintするのは無料ですが、この頃は初回mintのみですが、2〜4万円くらい払う事になっていました。
 これは出品に覚悟がいると感じた私は、まずはもっとNFTや仮想通貨を知る事から始めよう。
宣伝など、基本はTwitterを使う事になるならまずやってみようという事で、Twitterのアカウントを作ります。


2021年11月に初めてTwitterを始めます。

 Twitter始めたはいいけど、フォローやいいねなど意味が分からず、何となくでやり続けてました。
 数日経ち慣れて来た頃に、NFTのGiveawayなどに出会います。これも衝撃でした。無料で配ってどうするの?価値付くの?フォロワー増やしてどうするの?疑問がいくつか湧いてきます。

 でもこれが、活動する上で重要なイベントなのだと知りました。Giveawayに参加して詐欺にあったらどうしようとか、慎重にもなりました。

 立ち止まってもどうしようもないので、安全そうな人を選んで参加を繰り返し当選します。


「アドレスを送ってください」えっ!?


当然ですが、アドレスが分からなければ送れません。いざ当たっても相手の信用はよくわからない。何かあっても自己責任。これは困りました。

 また調べました。ウォレットは複数持てるし、メタマスクもアカウントを増やせるとか、結果的に、Giveaway用のウォレットを持つのがおすすめされていた。

 では今使ってるメタマスクをGiveaway用にしようと決めて、アドレスを送り無事に受け取りました。これがNFTのやり取りなのかと。
終わってみると、以外とあっさりしていました。

 その後もOpenSeaで買ってみたりして、ウォレットコネクトを覚えていきます。

 このやり取りが、日本だけじゃなく相手がアメリカでもインドでも、このスピード感で決済が出来て商品が手元に来るのはすごい!体感しました。

次回予告

沼にはまる?
 

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