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必読!!! 投資本 3選

みなさんこんにちは!
先日の雇用統計とFOMCで一喜一憂しているKumazoです。

最近、株の勉強をしているのですが、
決算書を読み込んだり企業を探したりしているのが
楽しく知識を蓄えています。

その中で、
いろいろな株式投資本を読んでおり、
今回はその中で参考になった3冊を紹介いたします。

1.『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術』

  メアリー・バフェット、デビッド・クラーク著

『投資の神様』と呼ばれるウォーレン・バフェットの本は、
株式投資をするなら絶対に読まなければならないと思い、
拝読させていただきました。

ウォーレン・バフェットの投資法は、
優良企業を見つけてその株を株価が下がっている時に取得し、
ずっと持ち続けるという手法です。

本書では、
『消費者独占型企業』と呼ばれる企業を優良企業としており、
他に真似ができないブランド力のある商品を保有している企業を指します。

その企業が、
利益率(ROE)が高く、
さらに一株利益(EPS)が成長している会社であれば、
投資候補となります。

この投資候補の株価が
相場全体的に悪いとき、
または一時的な事象により株価が落ち込んだ時に、
投資実行するという流れとなります。

詳しくは、
本書を手に取っていただきたいのですが、
株式投資をする人は必ず読んで欲しい一冊となっております。

2.会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 [実践編]

  大手町のランダムウォーカー著

私は専門職畑でサラリーマンをしており、
事業契約や企業分析などをしたことがありませんでした。
しかし、一人のビジネスパーソンとして
ビジネスというものをしっかりと勉強しておきたくて、
まずは簿記3級を取得した後、
会計本を読んだり、財務三表を読めるように講座を受けたりして、
勉強しました。

そんな時に読んでいた本が、
大手町のランダムウォーカーさんの著書となります。

こちらの本は、『基本編』と『実践編』があるので、
最初は基本編から読んだ方が良いかと思います。

財務三表の内容がなんとなくわかったら、
『実践編』の方で企業分析や企業比較などを行います。

数字の羅列だったBSやPLを図解して比較することで、
企業やビジネスモデルによってどんな違いがあるか
どんな強みがあるかを見つけていきます

そうすると、似たようなビジネスモデルでも、
お金の残り方や資産の回転するスピード、経費の掛かり方が異なり、
利益を残しやすいビジネスモデルなのかを探ることができます。

財務的に強いとか利益率が高いとか
そういった企業を見つけられると
自信をもって投資ができるようになります。

3.最短で最短でラクラク稼ぐ2000万手堅く稼ぐ成長株集中投資

  株の買い時 著

株の買い時さんとの出会いはYoutubeでした。

分析もしゃべりも秀逸でいつも楽しく拝聴させていただいております。

そんな株の買い時さんが本を出されるという事で、
速ポチさせていただきました。

株の買い時さんの投資手法としては
企業分析とファンダメタルズと軽くチャートパターンを見て
成長株を購入して利幅を取っていく手法です。

Yahooファイナンスや株探の使い方や見方まで
銘柄の検索のしかたが詳しく記載されており初心者に優しい内容となっております。

ニュースになるときは
どうゆうコメントが良いのか、また、指標については
有効に働く時とそうではない時など、
すぐに使える知識が沢山あり初心者むけの書籍となっております。


まとめ

今回代表的な3冊を挙げさせていただきました。

これから株式投資を始めたいと考えている人は、
勉強せずに売買をすると損をする確率が高くなります。

少しでも読書やyoutube動画などを見て、
勉強することで損をする確率を下げることができると思っています。

私も勉強してまいりますので、
一緒に勉強していきましょう。

今後も、
投資で役立つ本を紹介していきますので、
少しでも良いと思った方は、
いいねとフォローをよろしくお願いいたします。

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