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独身アラフォーが20年ぶりにガンプラを作った結果。

みなさん、こんにちは。
くまよしでございます。

みなさんは、子供からアラフォーになっても、心をくすぶるやつって何かありますか?

大変突然ではございますが、わたしはガンダムが大好きです。

子供のころの夢は、ガンダムのパイロットでした。
本気現在で、今頃はガンダムが空を飛んでおり、気軽に宇宙に行っていると思っていました。

だが、現実はガソリン車が電気自動車に代わる時代。
プリウス一強の時代が来るのかと思うと、トヨタにガンダムを作ってほしいくらいです。

さて、10月よりアニメで「ガンダム水星の魔女」が始まりしたね。
ガンダム史上初の女性が主人公のアニメなのです。

私は第一話から観ておりますが、物語のストーリやガンダムの性能などこれからも期待できる内容でした。

そんな中、独身アラフォーの体の中で沸々と湧き上がる感情。
それは、「ガンダムのプラモデルを作りたい」。

以前作ったのは、中学生のころだろうか。
現在39歳のわりとおっさん。

よし、明日イオンに行ってガンプラ(ガンダムのプラモデルの略)を買うぞ!
そして購入したのが、「逆襲のシャア」でアムロが自ら設計に関わったといわれる「RX93-Uガンダム」でございます。

金額は2,500円頃で手軽であり、久しぶりに作るには十分のサイズのプラモデルでした。
箱を観た瞬間一目ぼれのガンダム。
社会人になって得することは、自分で働いた給与でほしいものが買えることですよね。
独身は、なおさら好きなものが買えるのですよ。

そんなこんなで、箱を開封しガンダムを作り始めるアラフォー。
部品も小さく、何ども机から落としながら組み立てていきました。

そして、なんとか途中に休憩をいれながら作り上げたガンダム。
完成までかかった時間はなんと5時間。
自分にこんな集中力があったとは知らず、この力を資格試験の勉強に発揮したと切に願うほどです。

今回、約20年ぶりにガンプラを作って思ったことは、部品の精巧さが凄すぎること。さすがジャパニーズの技術力。

みなさんにお伝えしたいことは、日本の技術力の高さはプラモデルでもハイレベルなんだと。

ガンダム特有の細かい形が忠実に再現されており、感心しながらいつのまにか5時間が経過しておりました。

皆さんも、ぜひお時間があればガンダムのプラモデルを作ってみてはいかがでしょうか。

YouTubeにもたくさん動画があるので、観てみてください。

こうなったら、トヨタにガンダム作ってもらうしかない。


それでは、最後に。
世界中のアラフォーに幸あれ。

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