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保活【情報収集のコツ①】

来年度入園に向け、保活中です。
情報収集、こんなふうにやるといいかも!という気づきを共有します。


◎保育園申込までのスケジュール

 私は、以下のスケジュールで動きました。

  • 3月 保健センター訪問

  • 6月 保育園見学①、保育園見学②

  • 8月 保育園見学③

  • 9月 保育園見学④(予定)

  • 9月〜10月中旬 保育園申込み開始

◎情報収集(何を、誰に、どう聞くか)

◯事前準備


 気になる保育園をピックアップします。
 事前に、前年度の申込書や手引を入手しておくと、保育園一覧が載っているので、検討しやすいです。
 ポイントは、「少しでも気になる=候補!」にしておくことです。


◯傾向を知る

 まず、保健センターで、情報収集!
 ちなみに、私は保健センターを訪問しましたが、電話での問合せでも対応してくださるそうです。
 以下のことを教えてもらいました。

  • 前年度までの、各保育園等の選考の有無

  • ボーダーの点数

 ※ボーダーの点数とは、入園できた人のなかで、一番低い点数を指します。つまり、最低でもこの点数がないと、選考に通るのが難しいだろうな、という基準になります。


 例えば、
A保育園:
 令和5年度、令和4年度ともに第1希望で申込みをした人は、全て入園できた(選考なし)。
ボーダーの点数21点。
B保育園:
 毎年、選考あり(受入人数を超える申込みがある。)。
 令和5年度は、倍率2倍。つまり、受入枠10人のところ、20人の申込みあり。
ボーダーの点数は21点。

このような情報があると、
A保育園は、21点があり、第1希望で申込みをすれば、入園できる可能性が高いな。
B保育園は、21点あったとしても、入れるかどうかは運次第だな。
と、あたりをつけることができます。

 ただ、ここでは候補をしぼらず、気になるところには見学にいきました。

◎次回、、


 保育園での情報収集のコツをお伝えします。
 保育園を見学すると、ぼんやりしていたイメージがクリアになりますよ。
 そして、ネットには出ていない情報を得られます。私自身、見学により、どの保育園がいいか決まりつつありますし、それは、当初の考えと違っていました(笑)
 現在、保育園見学を3つ終えたところです。追加でもう一つ見学を検討していますので、その経過も踏まえて、次回お伝えしたいと思います。



 




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