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1月 22日(日)

【 招きの御言葉 】
初めからのことを思い出すな。昔のことを思いめぐらすな。
見よ、新しいことをわたしは行う。
今や、それは芽生えている。
イザヤ書43章18-19a節

穏やかな主日となりました。午後には牧師就任式を行いました。お天気が良く、気温もそれほど下がらなかったことが感謝でした。前日には祝電やお花などが届けられ感謝でした。久しぶりにMさんが礼拝にみえました。
礼拝後、就任式のためにコロナ対策でイスを一つずつ離して並べました。それでも30人以上が座ることができました。
靴を間違えないように番号札と洗濯ばさみも用意しました。

皆さんがお出でになる前に、KさんとNさんが漬物などや卵焼きをお持ちくださり、炊き立てのご飯をみんなで握った「おにぎり」と「豚汁」の昼食をいただきました。体も心もあたたまりました。

来賓は21名、教会関係者は12名でした。小さな群れに多くの方々の応援をいただき祝福された新しい出発の就任式となりました。教会の方々も皆さん本当に心を込めていろんなご奉仕をして下さいました。式の最後に、教会員で讃美歌21-405「すべての人に」を讃美して感謝の意を表しました。本当に感謝です。


前日お花を届けて下さったお花屋さんは、岸和田のお店から来られたそうでクリスチャンと言われました。お仕事柄日曜日は教会に行けないのですが、聖書通読をされているそうです。毎日教会の牧師から御言葉とショートメッセージがメールで届けられ、教会とつながっておられるとのことでした。今回の注文を受け、熊取教会の就任式に花を届けることを楽しみにしていました。との言葉を添えて下さいました。このような神さまの御取り計らいに教会一同で感謝しました。

ホームページへの訪問ありがとうございます。今回、掲載がおそくなりました。昨夜から寒さが厳しく、強い風とあられや粉雪が舞いました。もうすぐ立春です。みなさまのご健康が守られますように。


1月15日・礼拝説教要約
説教「世の終わりまで」 濱田美惠子牧師
マタイによる福音書28章16‐20節
 11人の弟子たちは主イエスが示されたガリラヤの山に登り、そこで主を礼拝した。復活された主イエスは、天と地の一切の権能を授かっておられ、弟子たちにすべての民を弟子にするように命じられた。かつて、「イスラエルの家の者たち」の所へ弟子たちを遣わされた時、主イエスは悪霊を追い出す権能を与え、主の言葉を守って宣教をするように教えられた。復活された主は、臆病で弱気で疑い深い弟子たちにすべての民を主の弟子とする務めを託された。弟子は遣わされたところで、洗礼を授け、教え導くのである。主の弟子として生きる者は、十字架の主に倣い、自分を捨て、隣人のために生きる。そして主は、世の終わりまで弟子と共にいると約束された。

◇次週の主日礼拝◇ 
1月29日(日)午前10時15分  
説教『あなたたちは翻って生きよ』 濱田辰雄牧師
聖書:エゼキエル書 18章21-32節
讃美歌:28、16、153、442、27
交読:詩編48編1-15節