見出し画像

8月14日(日)

招詞
地とそこに満ちるもの
世界とそこに住むものは、主のもの。
主は、大海の上に地の基を置き
潮の流れの上に世界を築かれた。
 詩編24編1-2節

北海道や東北・関東で激しい雨を降らせた台風8号の影響のせいか、大阪は非常に蒸し暑い日が続きました。

今日も、蒸し暑い一日でした。

お盆の時期は、夏休みでもありますので御親族が集まってお墓参りをされるご家庭が多くあります。
礼拝に来られたH.Nさんも、先週ご家族が眠っておられる教会墓地に行かれたら、「見たことがないほど雑草が生えていたのできれいにしてきました。」とご報告下さいました。お墓参りに行ってくださってありがたいことでした。「今日は、御親戚の集まりのため礼拝を休みます」と、残念そうにFさんからご連絡をいただきました。

骨折で入院中のK.Nさんへ、久しぶりに礼拝に来られた方々で寄せ書きをしました。一人一人の顔を思い出されながら読んでくださるだろうと思います。きっと先週よりもっと長い時間歩けるようになられただろうと期待しています。

稲はますます大きくなってます!


残暑が厳しい毎日です。皆さま、どうぞ無理なく涼しくお過ごしくださいませ。皆さまのご健康と祝福をお祈りしています。今週もホームページ訪問ありがとうございます。


8月7日・礼拝説教要約
「ああ、エルサレム」マタイによる福音書23章37-39節   
濱田美惠子伝道師
 主の名を置くために神殿を建てようと「エルサレム」の町を選ばれたのは主御自身であった。しかし、主イエスがエルサレムに来られた時、エルサレムの神殿はもはやまことの「神の家」ではなく、律法学者たちの偽善と不法によって「自分たちの家」になっていた。預言者たちも、そして主イエスも、律法学者たちに何度も悔い改めを迫ったが、彼らはそれを受け入れず、主イエスを殺そうとした。神御自身が愛し選ばれたにもかかわらず、エルサレムのかたくなさに主イエスは嘆かれた。しかし、主イエスの憐みによって、「神の宮」としてわたしたちを主が選んでくださった。わたしたちは、「新しいイスラエル」である教会として、また「平和を実現する神の子」として、歩むように召されているのである。

◇次週の主日礼拝◇
8月21日(日)午前10時15分 
説教『山に逃げなさい』濱田美惠子伝道師
聖書:マタイによる福音書24章15―31節
讃美歌:29、175、227、494、27
交読:詩編61編1-9節