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7月24日(日)

招詞
悪い言葉を一切口にしてはなりません。
ただ、聞く人に恵みが与えられるように、
その人を造り上げるのに役立つ言葉を、
必要に応じて語りなさい。
神の聖霊を悲しませてはいけません。
あなたがたは、聖霊により、
贖いの日に対して保証されているのです。
 エフェソの信徒への手紙4章29-30節

先週は、朝晩涼しい日がしばらく続きましたが、今朝は朝から暑い主日になりました。
今日からY.Mさんが、駐車するのが難しいとみんなが敬遠している南側の駐車場に車を入れて下さる予定です。入り口が狭いので、建物に沿って車を入れるのはひと苦労です。実は、前日、わたしがうちの車をその駐車場に入れるときに、右のサイドミラーが建物に当たって壊れてしまいました。そんなこともあって心配しましたが、Mさんは上手に駐車されました。これで北側の駐車場に少し余裕が出来ました。

この角を曲がるのが難しい

Nさんが骨折で入院されて3週間たちました。先週からコロナの急激な感染拡大のために、病院は御家族でも面会禁止になりました。お嬢さんのAさんも面会できなくなったとNさんのことを心配されていました。病室に電話もできないので様子がうかがえず残念です。早くリハビリが出来るようにとみな願っています。

今日は礼拝後、家庭菜園をされているご近所のKさんからいただいた「無農薬のスイカ」をみんなで少しずついただきました。真っ赤で甘くておいしいスイカでした。感謝です。

礼拝後に、来年の4月に教会の35周年の創立記念日を迎えるために「記念誌作成委員会」が行われました。一人一人の恵みを持ち寄った教会の証し集にもなるのではないかと企画をしています。9月30日の締め切りを前に、すでに少しずつ原稿が集まってきました。一人一人の証しで熊取教会の35年の足跡がどのように描けるのか楽しみです。

教会の礎石

今日もホームページ訪問ありがとうございます。厳しい暑さはまだまだ続きそうです。こどもたちは夏休みを迎えますね。ゆっくりご家族との大事な時間を過ごされますように。なによりもみなさまの体調が守られますようお祈りいたします。

7月17日・礼拝説教要約
「仕える者になりなさい」マタイによる福音書23章1-12節  
 濱田美惠子伝道師
  主イエスは群衆と弟子たちに言われた。「あなたがたは律法学者たちやファリサイ派の人々のように人に見せるためではなく、人に仕える信仰生活を送りなさい。」と。見習うべきはただ一人の教師イエス・キリストである。主イエスは、弟子たちの足を洗う奴隷の奉仕をされた。いわゆるサーバント・リーダーシップの見本を見せるためである。上に立つ者こそ僕(しもべ)のように人々に仕える。そういう仕方で愛の共同体=神の国を証しするために弟子たちは召されたのである。「仕える者の共同体」こそ「キリストの教会」である。

◇次週の主日礼拝◇
7月31日(日)午前10時15分 
説教『神の巻物を食べる』濱田辰雄牧師
聖書:エゼキエル書2章1―3章3節
讃美歌:29、57、54、153、28
交読:詩編119編9-16節