5月29日(日)
5月最後の主日です。朝から汗ばむほど蒸し暑く感じます。
家から長い距離を歩いて来られるTさんは、教会に着かれてからしばし扇子で涼んでおられました。教会の駐車場が狭いので、別の場所に駐車されているNさんも日差しが暑かったと言われました。夏がもうすぐのように思えます。
牧師館の木の下にあったアマリリスが今年咲きました。教会の玄関に置いていましたら「アマリリス咲きましたね!」とNさんが声をかけてくださいました。花がお好きなMさんは、鉢が小さいのが気になったようで、「今度大きい鉢を持ってきます。花が終わったら植え替えましょう」と言われました。
礼拝後のお茶の時間、先週末にお仕事で修学旅行に同行されたUさんが、おいしいお土産を持ってきてくださいました。コロナのせいで「東京」に行かれなかったことや、ある所は子どもたちが計画したプログラムになっているとか、あれこれと修学旅行の様子を話してくださいました。今の修学旅行の話を聞いているうちに、自然と50年も60年も前のそれぞれの修学旅行の思い出話に花が咲きました。それにしても行先が全然変わっていないことに驚きました。
Fさんの町内会では、ゴミゼロの日(530)ということで、今朝もお掃除があったようです。けれども、前日にごみを集めることでお許しをいただいて、礼拝に来られたとのことでした。いろいろ工夫して礼拝に来られるように頑張っておられるお話しをうれしく伺いました。
いろいろなところで大変な状況は続いていますが、しかし神さまの確かな御手の中にあることを信じて、祈りつつ日々を過ごしてまいりましょう。来週は聖霊降臨日(ペンテコステ)です。この世に「教会」が与えられたことに感謝をささげたいと思います。皆様の今週の歩みが祝されますように。ホームページ訪問ありがとうございます。