中国で暮らしているのに引きこもり・・・でも一歩を踏み出そうと思ってるお話
わたしは引きこもり気質で、もっとも好きな場所は自宅です。
それは中国に住んでいても、日本に住んでいても同じです。
この部屋が快適だったら大満足な気質が、不自由で制限の多い中国生活を幸せなものにしてくれたと思ってます。
ただ、最近このままでは良くないなと思うようになりました。
いつも同じ椅子に腰掛け、似たような音楽を聞き、黒霧島を飲んでいるようでは、アウトプットも退屈になってしまいます。
思い切って、いつもと違う道を歩き、違う空気を感じ、味わったことのないものに挑戦することで、今までとは違う何かが生まれてくるような気もします。
それと同時に、これまで以上に多くの人のお話を聞くようにしたいと思います。
わたしは、自分が体験することよりも、他の人の体験を聞くことに興味があります。
自分が行ったことがないところや、試したことのない料理について、人々がどのような感想を持っているのかを聞き、そこからどうしてそういう感想になったのかを推測するのが好きです。
同じものを見てはいても、自分とはまったく違う反応をする人たちを見つけると、その感受性のカバー範囲の違いに感動したり驚いたりします。
そういう、ドッキリが今の自分には欠けているように思えます。それで、街へ出て人と会うということを心がけたいと思っています。
さて、明日は日曜日で完全なオフ日となっています。
まずは最も近しい隣人である妻様とおしゃべりを楽しみ、できれば外を楽しみたいと思っています。
でも、何から始めたらよいのかわからないので、まずはスタバでMacBookPro を広げてドヤァを決めてみようかと思います。
どんな出会いがあるのやら?
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日!
ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは日本語教材や資料の購入にあてます。本当にありがとうございます。