フィンランド生活3ヶ月め①
W11〜W 12
W 11 第二ピリオド3週目
・まじで暗くて結構辛い・・・
・家の近所でうっすらオーロラを観測することに成功。位置情報に基づいて時間ごとのオーロラ観測確率を教えてくれたりアラートを送ってくれたりするアプリのお陰である
・大好きなFidaで長靴をゲット。シンデレラフィットしたから即決したものの多分これウィメンズだよな・・・笑
・ラーメンで味を占めてアジア食材品店で調味料を揃え始める。中国・韓国・台湾あたりの料理にハマっている・・・(別記事書きたい)
・sitsitでDJやってと言われて快諾。そもそもsitsitってなんやねんと思って調べる。
・ヘルシンキのArabia(エスプラナーディ沿いのとこ)でVintageと称して売られている型落ち?で安くなってるコーヒーカップをゲット。もはや喫茶店始めたい。
・彩度あげた写真が炎上してたのでエスポー最後の白樺たちを真っ黄色に染めた写真がこちら。
・🇫🇮人の友達の誕生日パーティにお呼ばれ。サウナで「おい、日本流のやつやってくれ!」と言われて、日本語で「ロウリュとは…(略)」と解説してちょろっと水かけてバスタオル振り回して大暴れした。
・ヘルシンキ市内は建物が全部パキッとしてるし石畳だから(だから?)綺麗な写真撮れがち。
W12 第二ピリオド4週目
・来春からの保育園入園に向けて保活開始。4ヶ月前に応募しろやとのことで、最速来3月を目掛けて今月応募すべく3箇所回ることに。家の徒歩5分圏内に3個くらい保育園があるもののエスポー市が集約化を図っているらしく(350人(!)規模のものができるとか)ことごとくこの夏に閉鎖されている。そのため、最も近くて大きい公立(幼児はフィン語のみ)、バスで二駅の小さくて英語の私立(しかしここも来年潰れる可能性があるらしい・・・)、バス1電車1駅の小さくて英語の私立(近所の子連れの友達が通わせている)を候補に手分けしたりして視察。小規模かつ英語のところに通わせようかなという感じ。円安のおかげで所得制限との関係で私立でもそんなに負担がない可能性がありそう。
・クラスメイトの旦那さんがハカニエミのマーケットでノンアル酒屋を期間限定で出店しているとのことで突撃。なんかヘルシンキ市のプロジェクトで観光客目当てのもっさりした店しかなくてほぼ常連と観光客しか来ない市場に若い層や新しい顧客を呼び込むために適した企画を募集してコンペして期間限定で出店させてるらしい(旦那さんは本職コンサルらしい)。
・Industry ProjectでアサインされたEITというプロジェクトはEUから予算が出ているらしく、「リサーチのためのtripに一人1500€あるから!」と言われる。色々あってすぐに出張しないといけないかも。
・ネウボラに言った際に紹介された言語教育について相談に乗ってくれる行政のサービスの人から電話がかかってきて、とりあえず家では日本語話せとか絵本はいいぞとかなんかそんなようなことを言われる。保育園については、長くフィンランドに住むなら学ぶのが難しいフィンランド語を早い時期に学ばせた方がいいからフィンランド語の環境を進めることにしていると言われるなど。
・隣の隣の建物に住む友達にサウナを予約してもらってサウナ凸。なかなかいいサウナでした。
・雪が降るもこの国では朝9時時点で1cm以上積もらないと初雪とは見做されないらしく、積雪はまだありませんという不思議な状態。ランチ
も久しぶりに学食。1cmに満たないようなとんかつ。
・スーパーでジャケ買いしたクリスマスパンがクセがあってうまい。フェンネルとコリアンダーが入ってる。
・いよいよsitsit。当日事前にサウンドチェックに行ったら(素人のDJってとりあえず音さえ鳴らせれば御の字みたいなところがあると思う。毎度なんかしらUSBからPC,コントローラ、オーディオまでトラブルが潜んでいる。今回も多分ミキサー側のなんかしらの原因でUSBで繋いでも音が鳴らずRCAで繋いでことなきを得た)そのままオープニングの1時間くらいと途中の休憩×2も回すことができて結構時間もらえた(系3時間弱くらい)
・sitsitはマジで歌うパーティだった。10分に1回くらい誰かがなんか小話をしてみんなで歌う。今回はIDBMとCreative Sustainabilityの共催ということもあり、通常紙のブックレットが配られるらしい歌詞カードたちもグループチャットでPDF配布+プロジェクタで投影されてた。
・土曜日はクリスマスパレードを見物しにヘルシンキ中心部へ。縮尺的に日本で言えば往年の渋谷ハロウィンくらいの人混み。
・アート生たちによるアートセールを冷やかしに行ったら思った以上に盛大でついついアートを購入(A4ポスターだけど)
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