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斉藤工の色気は反則。

「シン・ウルトラマン」の影響で斉藤工にハマっている。
そこらへんの女性より斉藤工のこと考えてしまい、抱きしめられたいと思うようになってしまった。とんでもない男ですよ。

斉藤工が出演している映画「欲動」をアマプラで鑑賞。
女性にモテるには清潔感が大事。髪は月に1回切ってセットして、キレイな服を着て、タバコも吸わない方がいいと言われている。清潔感を疎かにすると、女性から相手にされない。

しかし、欲動の斉藤工は真逆。髪はボサボサで髭も中途半端な状態、服も首周りやそ周りはボロボロでタバコも吸っている。なのに不快感が感じられず、むしろ色気が溢れて見惚れてしまうほど。生まれもった男はタブーなことしても、魅力的に見えるなんて、選ばれた男過ぎる。

一般の男は気をつけないといけないことがある。間違っても「僕も同じことをすれば…」とマネをしないこと。モテたければ、「モテる人のマネする」みたいな言われているが、似合う似合わないがある為、なんでもかんでマネをすればいいというわけではない。

もし、僕が同じことをすれば、さらにモテないを悪化させて、今後、女性と関係をもてないまま人生が終わってしうまうことになる。これは避けなければならない。

映画「欲動」のあらすじは、ユリと千紘は、千紘の妹・久美と夫・ルークが住むバリへ向かう。千紘は思い心臓病に侵されて体が弱くなっており、いつ何かあってもおかしくないから、二人に会っておいたほうがいいということでバリへ来た。

4人で観光していると、千紘は日本に帰らずバリへ残ると言い出す。ユリが理由を問い詰めると、人が死ぬことに慣れているユリの態度に苛立つと怒鳴る。その後、千紘はユリに死に別れるより、お互い一人の方が良いと伝え、ユリはその考えに対して言葉を掛けることができなかった。

夕暮れを迎えた二人は、浜辺を散歩。千紘はユリの前を歩き「こっちに来いよ」と叫び、繰り返しユリの名前を呼ぶが、ユリはただ立ち尽くしたままだった。

僕は千紘の考えに猛烈に共感した。弱っていく自分を見られたくないし、世話をさせたくない。相手の体力や時間を奪い、ストレスまで増やしてしまいそうな気がする。そこまでして一緒にいてほしくない。相手の負担になる前に、いい関係の内に別れるのもありだと思う。

しかし、僕は友達もいないし、彼女もいないため、相手に負担をかけてしまうなような心配はいまのところない。これもこれでツラい。

誰かに心配されたい…。


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