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無いなら、あるように振る舞う。

どうも、くましーです。
最近の心境の変化の話です。
今年で34歳になります。年齢ばかり重なって中身は20歳のままです。なかなかの緊急事態です。これまで人生を振り返ると何を成し遂げたたり、実績上げたり、人と比べて、突き抜けたことがありません。こんだけ生きているのに。
なので、自信が全くないです。なのでよく自信を持て見たいな言葉も大嫌いです。このまま自信を持てないまま生き、そして死んでいくんだろうな。と思っていました。

仕事をしていると時々、自分と同じように明らかに自信も持っていない人を見て気づいたことがあります。自信がない人って暗い雰囲気が半端ない。暗い雰囲気って意外と周りの人を不快にさせているなと。姿勢悪い、声小さい、何言っているかわからない、会話のラリーが鈍いなど。自信がないと見た目に表れて、雰囲気を作りだし、雰囲気が人に影響を与えている。ガツガツする必要はないが、不快にさせるにはマズイなと。自信がないのは周りの人だけではなく、自分にも失礼だなと。自分は自分の為に色々やってくれいのに、自信がないなんて。自分には期待して自信ぐらい持たないといけないと気持ちになりました。

なので、自信を持ちます!!と言ってもこれまで、大した成果や実績や他人ない魅力がないような奴が自信を持つなんて強引かと。なので、自信があるように振る舞います。これまで様々な成果や実績を上げ、他人にはない何かがあるかのような気になる。心理学でも自分にレッテルを貼れば、貼ったレッテルに自分がよ寄り結果的に変わるようなことよく言われているので。
自信があるように振る舞えば、姿勢も変わり、テキパキ動き、表情も変わり、声のトーンも上がり、イキイキとした雰囲気になるはず。そうすれば、周りの人の接し方も変わり、味方も増えて仕事がしやすくり生きやすくなるかも。そうなれば本当の自信が持てるようになっているはず。だが、これだけだとただの根性論。根性は長く続かないの特徴で具体的なアクションが重要。

勉強をする。

自信にも情報や知識が必要。今自分が持っている頭の中だけの材料では振る舞いに限界がある。新しい情報や知識を取り入れなければ。本を読み、人の話をたくさん聞くなど。知らなかったこと知り、関心の幅を拡げていけば、自分自身の頭がアップデートされ自身にもいい影響を与えてくれる。

自分が決めたことやる。

人から言われたことよりも自分でやると決めたことをやる。自分との約束を守る。自分で自分をコントロールしていること感じることが重要。自分との約束も守れなば、コントロールして実感を感じることができ、自分のことを信用することができるようになる。信用がないと不安になる。その不安が自信をもてない原因なっているはず。とにかく自分で決めたことをし、信用できるようになれば、自分に期待することができ、本物の自信につながる。やることは小さいことでも何でもいい。例えば・・・

・毎日散歩する
・毎日洗濯をする
・毎日トイレの掃除をする
・毎日流しに食器を溜めない
・毎日玄関の掃除して靴は下駄箱に片付ける
・毎日感じたこと3つ書き留める

などこれぐらい小さいことでも構わない。意外と毎日の継続はむずかしい。毎日何かをやり続けること実はすごいことで当たり前ではない。一ヶ月やることができれば成長もでき自信もつくはず。ちなみに僕は、毎日感じたことやってことなどをA4用紙1ページ分書きとめています。1日の自分を俯瞰して振り返り、自分を新たに知ることができるのでオススメです。

過剰な自信は熱苦しいが、だからと言って自信がないのも問題。
やはり自信はあった方がいいし、自信がない人とは関わりにくいし、話しかけにくい。周りの人のためにも関わりやすくて、話しかけやすい雰囲気を出すのは大事なこと。自分で自分を認めるためにも。自信をもつために、まずは自信があるように振舞う。具体的な行動は勉強と自分の決めたことやり、自信をもてるようにしよう。