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『everybody job is nobody job』

店舗の仕事を任せる際思うこと

与えすぎると手を抜くやつらが現れ

与えなさすぎると不満が出る

リンゲルマンの法則というものがある

1対1で綱引きをした時のお互いのパワーを100だとすると

2対2だと93

3対3で85

8対8だと49になる

他の人がなんとかしてくれるだろうという心理が働くのだ

これをリンゲルマンの法則という

社会的手抜きというやつだ

掃除を任せて人が多すぎるとサボる

付け回しが大変だからと二人体制にすると逆にまわらなくなる

4人でヘルプをつけると誰かが手を抜く

店売り目標を達成しようと話をしても他人事になる

対象の人数が増えれば増えるほど手を抜いてしまうのが人間という奴だ

これを解決するために必要な要素は自主性ではなく

『主体性』を持たせること

主体性とは目的を明確にし、目的を果たすためには何をすべきかを自分で考え、リスクを承知で行動することである

そのために責任者を決めるということを心がけている

なにかをやれと言われれば人は手を抜く

目的が明確で責任感を持たせれば人は120%の力を発揮する

管理者のみなさん、責任感を持たせる仕事の振り方が出来ていますか?

『everybody job is nobody job』

若者たちに火をつける❗️

モチベーション着火マン🔥

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