TOEICと、テクニック、方法論。僕がTOEICに関しては、方法、テクニックを重視しない理由。

今回は、TOEICとテクニック、方法論についてお話ししたいと思います。

昨今、TOEICの知名度、英語の需要、注目も高まり、多くの人が、TOEICを受験し、目標スコアを目指しています。

そんな時代ですので、TOEICで、満点を連発する講師さんから、僕も含め、TOEICスコア800〜900点をとった多くの人が、その経験を発信し、シェアしています。

その中で、特に、耳目を集めるのが
「◯◯でTOEIC900点」
「◯◯でTOEICスコア200点」
「簡単に◯◯0点、スコアを伸ばす方法」
だとかに類似する、簡易な方法、お手軽な情報です。

僕も、TOEICトライを開始した頃、多くのこうした情報、方法を確認し、チェックしたりしました。
試したこともありました。
勉強は、工夫と試行錯誤ですので、いろんなことを試すことも大切です。
しかし、ほとんど、僕には、効果がありませんでした。　　

しかし、よく考えるとわかるのですが、
もしそうした短期間で、簡単な方法で、TOEIC900点に達するような人は、ものすごくスペックが高い可能性があります、。
そんな超人のような人が編み出し、効果があったとする方法を果たして、フツーの僕らが実行できるかは疑問です、。
実は、タイトルや、方法とは裏腹に
「ちょ〜難易度が高いやり方」
である可能性があります。

事実、そんなに簡単であれば、世の中に、TOEICのハイスコア所持者しかいないことになり、TOEICの800〜900点の人が溢れ返ることになりますが、実際は、そうなっていないことは、皆さんも、ご存知のとおりです。

TOEICトライには、多くの挫折があります。
それだけ、難行だからこそ、人々も注目し、TOEICのテキスト市場などが存在するのです。

そんな中、唯一、信用し、愚直に練習していたのは、満点を連発する実績のあるTOEICの達人たちの方法論でした、。