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時間を有効活用「移動中にできるTOEIC勉強、4つ」について。

今回は、公共交通機関以外の移動以外の移動、通勤時間、例えば、徒歩、ジョギング、自転車、車の
「移動中に、どうやったら、TOEIC勉強ができるか?」っていうことについて、お話したいと思います。

勉強は、安定した場所、落ち着いた場所で
するのが一番ですが、時間が取れなかったり、足りない場合は、こうした移動や、通勤時間を有効活用することも、一つの手です。

自動車、自転車の運転中、あるいは、歩いてる時や、ジョギング時などに、できる TOEIC勉強について、お伝えしたいと思います。

一つ目は、皆さんも、すぐ思いつくと思うんですけど
「リスニング、英語を聞くという勉強」
ですね。

ただし、今は、両耳にヘッドホンを入れていると、お巡りさんから、注意されるので、気を付けてください。

片方の耳を、開けておくとか、骨伝導のヘッドホンを使用したり、スマホのスピーカーで聴くっていう形でやると良いと思います。

これで例えば
「TOEIC公式問題集のリスニング音源」
を通して聞くだとか、ほかのTOEIC テキストにも、
今は、ほとんど、アプリに音声、音源をダウンロードできますので、それを聞くと良いと思います。

単語帳でも、単語の発音や、その単語を使った例文の音源がありますよね。
こういったものをやるといいと思います。

僕は、TOEIC勉強をやる前は、スマホのアプリで、BBC ニュースや、ドキュメンタリーも聴いていましたが、
TOEICのスコアを直にあげる場合は、やはり、TOEICに特化したテキストの音源を聞く方が、効果的かな?と、思います。

また、これは、TOEIC勉強とは、少し、それますが、
YouTubeを聴いたり、耳で聴く読書、オーディオブックなども、活用するといいと思います。

オーディオブックは、洋書も聞くことができます。
識字のプロセスがなく、耳に、直接、文章が入ってきますので、もし、洋書をもっと読みたいといった場合、オーディオブックは、おすすめです。

元々、オーディオブックは、アメリカが、カセット時代から、先行していました。
車社会なので、長い運転時間を学習のため活かそうと、多くの本が、カセットに吹き込まれ、流通していたのです。
それが、近年のスマホの普及で、一気に、日本でも、知られる存在になっています。


移動中にできるTOEIC勉強の2つ目は
「紙を使わないリスニング模試、パート2鍛錬」
です。


TOEICのパート2は、短い英文(というか、セリフみたいなもの)に、一致する英文をA、B、Cから選ぶ問題です。
状況の把握、文脈が問われる問題で、シンプルですが、「近年、難解になっている?」
とも言われています。

これは、全て
「耳で、問題、選択肢を理解できる」
ため、問題集、テキストが必要ありません。

アプリや、音源化しているリスニング模試のなかから、パート2のみを、移動中に聞き、聞く力をつける練習をします。

これは、どのリスニングでもそうですが
「慣れてきたら、〜1.3倍速くらい」
まで
「再生速度を上げてみるのも、効果的」
です。

何回も繰り返しやると、どの問題集の音源のどの問題が、よく間違えるかとか、自分の聞き取れないところがわかってきます。

僕は、TOEIC公式問題集のパート2のほか、
各テキストのパート2素材や、
パート2に特化したテキスト、森田鉄也さんの
「TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル」の音源をよく聞きまくりました。(今でも、練習に聴いています)

移動中にできるTOEIC勉強の三つ目は、、

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TOEIC900点を獲得した経験から、 TOEIC、英語学習の継続についてのヒントなど、 ワーホリ、海外暮らしで、 英語を話した体験なども合わせてまとめました

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子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!