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iPhoneのバッテリー寿命を延ばす方法

みなさんはいつのiPhoneを使っていますか?長年使っていると色々な経年劣化が現れてきますが、その代表がバッテリーです。と言うことで今回はバッテリーの寿命を延ばす方法について書いていきたと思います。

バッテリー寿命とは

スマートフォンにはリチウムイオンバッテリーと言うものが搭載されています。このバッテリーは時間と共に経年劣化し、最大容量が減っていきます。この最大容量が減ると朝100%充電してあっても昼には30%になっていると言うことが起こります。

雑でごめんなさい。


あなたのiPhoneのバッテリーの状態は?

あなたのiPhoneのバッテリーの状態も簡単に確認することができます!

設定→バッテリー→バッテリーの状態」で確認することができます。


では寿命を延ばすためにはどうすればいいのか?

・ バッテリー残量がギリギリになる前に充電する。

リチウムイオンバッテリーは、充電切れ、満充電の状態で放置するとバッテリーに負荷がかかり劣化が進んでしまいます。なので約45%〜80%をキープすることが大切です。ですが満充電してはいけないと言う分けではありません。満充電の時間が長いと良くないと言うことです。(例 夜100% 寝る→昼 100%初めて使う)

・ 高温になる場所での充電、使用

例えば直射日光が当たる場所や、気温、湿度が高い場所での充電は熱が発生しやすくバッテリーに負荷がかかるので避けてください。また充電しながらの使用も熱が発生しやすいのでなるべく避けてください。(ながら充電など)

・大事に使う

これは当たり前ですが、落としたりすると外見だけでなく、バッテリーなどの内部部品にも負荷がかかるので注意してください。

私が実際に行っている対策

まず約45%〜80%をキープすることを心がけています。また、ながら充電、寝ながら充電しない様にしています。

・便利な機能

Apple製品にはバッテリー充電の最適化と言う、ユーザーがiPhoneを使い始める直前に100%充電をしてくれる機能があります。是非これを活用してください!
設定→バッテリー→バッテリーの状態→バッテリー充電の最適化

・ショートカットを使った対策

私はショートカットを使った対策もしています。バッテリー残量が35%以下になると通知が来るように設定しています。充電も80%充電が完了したら通知が来るようにに設定しています。

最大容量が80%を切ってしまったら…

最大容量が80%を切ってしまったら機種変更を考える方が多いと思いますが、バッテリー交換と言う方法もあります。

Appleより(記事公開日現在)

Apple Careに入っていればなんと0円で交換する事ができます!(Apple Careに入っていなくても機種変更と比べるとかなり安い)

まとめ

バッテリーの劣化を止めることはできませんが、この様な対策をすれば劣化を遅らせて寿命を延ばす事はできます。私も実際にこの様な対策をして、去年の10月に購入したiPhoneですが、未だにバッテリーの最大容量は100%です! 大切に使うことでバッテー寿命だけでなく、外見、愛着にもつながってくると思うのでみなさんも是非実践してみてください。

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