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onsen:四万温泉 憧れの積善館(日帰り温泉)
四万温泉は、母が「四万たむら」が好きでそちらにお邪魔していたのだけど
ずっと気になっていた素敵な佇まいの積善館。。叶わなかったけど、母もいつか泊まってみたいなと話していた積善館。
日帰りだけど、まるほん旅館の翌日、近いし行ってみようとなった。
まるほん旅館の記事はこちら。
日帰り温泉の料金、なんと2000円(税込)・・・・・・!
わたしが今までいった日帰り温泉の中で過去最高の高値なんじゃ・・・・アワアワする。
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しかし、入りたいのよ元禄の湯に。
下駄箱に靴をいれて開けたらもうあの風景が広がってていそいそと準備。
太陽の日差しがレトロな窓を通じて浴槽に差し込みキラキラとお湯を照らしてる。
お湯も少し熱めでいいお湯。
小分けになってる浴槽もよい。
積善館HPには「大きな湯船が一般的ではなかった時代に作られた浴槽」と書いてあって、昭和5年に作られたモノらしいけどその頃は浴槽大きくなかったのかなあ。
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大浴場を見ていると壁側に、「空いています」の木札と小窓から湯気が漏れている
ところがあり、気になる。。
茶室の入り口くらいの引き戸があり、開けてみると蒸し風呂!
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事前にチェックしておけばよかったんだけど(オットは気づかず入れなかった)
テンション上がって、いざ入室。
タイルが貼られた椅子が温かい。椅子にもたれかかって上から降りてくる蒸気を堪能。毛穴が一斉に開くのがわかる。素晴らしい。。。。
ホッカホカの状態で外に出ると、外気温も高くて汗が止まらない・・・・・・
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飲泉スポットもあり、飲泉するとさらに汗が噴き出てくる・・笑
高いお金払って入る価値はあったと思う。
いいお湯でした。
泉質:ナトリウム・カルシウム 塩化物硫酸塩温泉
源泉温度:67℃
適応症:リウマチ性疾患、運動器障害、創傷
色:無色透明。
味:飲みやすくておいしい。
飲泉効能:慢性消化器疾患、慢性便秘
温度:少し熱めですごくいい
今回の旅グルメ
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積善館でおうどん食べたかったんだけど、オットのお腹減ってない問題により違うところに転戦。こうやって転戦するとあんまり美味しいものにありつけない傾向にある我が家。評価高いよって言われたうどんだったけど、顎が疲れた(コシが強い・・・?)だけで、なんかちょっと違ったなあ・・・
積善館で美味しいおうどん食べたかった。
悔しい。
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