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【TikTokトレンド】2024年3月最新!注目の投稿フォーマット

こんにちは!株式会社KumarbaのSNSマーケティング事業部 部長の越川です。企業のSNS施策をお手伝いしております。

今回はTikTokのトレンド投稿についてご紹介します。
日本だけではなく、世界中で流行り始めているものをピックアップしています!

(内容量的には、1分で読み終わります🙌)

Freebird kingsman-Movie Version

2-3月に入り、海外ユーザーから広がっているこちらのフォーマット。

@abbieherbert

ANYONE RELATE?!? Best text to recieve 🛍️🤑💸

♬ Freebird Kingsman - Movie Version - Ak47 - Anton

アップテンポな楽曲に、同じ画角から登場する人物が何度もスローモーションで登場する形式が人気です。この楽曲は2014年に公開された映画「キングスマン」の中で使用されていた、Lynyrd Skynyrdの「Free Bird」をアレンジした楽曲。こちらの楽曲を使用した動画は4,186投稿されています。

日本人の中では先んじてあさぎーにょさんが投稿しており、流石のキャッチアップ力でした。
恐らくこれから一般の方々の投稿に加え、芸人さんが面白おかしくアレンジした投稿なども期待できそうで、とてもたのしみです。

@asaginyo

皆んなの朝もこんなもん? 朝こうなるの分かってるのにギリギリまで寝ちゃうのなんで?☁️☁️

♬ Freebird Kingsman - Movie Version - Ak47 - Anton

tinyportion 

こちらも海外から流行っているフォーマット「tiny portion」。
主にカップルの食事シーン検証動画として人気です。
パートナーに大盛りの食事を提供し、自分には小盛りの食事を用意。
その際のパートナーの反応を見るというものです。

カップルによって様々な反応の違いが見られるという点が、人気の理由となっています。これが日本人だとどのような反応になるのか、これからの投稿に注目です。

POKE DANCE

最後は、いま大人気のPOKEDANCEです。
ポケモンの公式アカウントが2月27日に投稿したことがきっかけで、日本に留まらず海外でも人気のダンスフォーマットとなっています。
歴代のパートナーのポケモンたちがポケダンスを踊っていること、そして簡単なダンスであることが、既に爆発的人気であるポケモンに勢いをつけています。

@pokemon

歴代のパートナーのポケモンたちが大集合🎶🍃🔥💧みんなも一緒に踊ってみてね🎶 Familiar first partner Pokémon all together! 🎶🍃🔥💧Let's dance with them!🎶 #ポケモンデー #ポケダンス #pokemonday #POKÉDANCE #pokedance #ポケモン #ポケットモンスター #pokémon #pokemon

♬ POKÉDANCE - Pokémon/ポケモン【公式】

一方で、こちらの日本のアニメを中心に紹介しているipeというアカウントが2月27日に投稿した音源も同じように拡散されており、公式の2000万回再生に対して683万回再生と非常に再生されています。
更にはipeが投稿した音源でダンス動画を投稿するユーザーも多く、如何に入稿のフォーマットを見つけ流れになる波乗り状態を作れるかが重要であることがよくわかりました。
(ただしこちらのアカウントは音源コピーという形なので、あくまで流行の広がり方の一種としてご紹介です)

@luckypointe

Pokémon partners of different generations dancing "POKÉDANCE" Animation Music Video - Celebrating Pokémon Day, Pokémon partners from the past generations gather to dance! A special animated music video "POKÉDANCE" created by 9 animators is released! #pokemon #pokedance #pokemonday #poke #trailer #pv #music #musicvideo #nintendo #anime #animation

♬ 原声 - lpe - lpe

次々と登場する投稿フォーマット。ネタ切れさせないクリエイターも凄いですが、流行りに乗るユーザーの動きの早さにも感心してしまいます。

こういった流行には企業アカウントが乗っかるのには様々なハードルがあるかと思いますが、流行のポイントとしてはずっと言われ続けている点は変わっていないかと思います。

  • 何度も見たくなる内容であること

  • どこか共感できるポイントがあること

  • オチが気になる導入

  • 誰もが簡単に真似できるフォーマットであること

おわりに


今後もSNSのトレンド情報や、アルゴリズムの変化などについてもご紹介できればと思いますので、ぜひnoteをフォローしていただけるとうれしいです!

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