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自己紹介

はじめまして。kumaと申します。
横浜市在住、妻と二人暮らし・共働きです。四捨五入すると50歳になる年齢になりました。大学卒業後、コンサルティングファームなどを転々として現在は外資系スタートアップに勤務しています。
趣味は読書や映画、音楽鑑賞。そしておいしいご飯を食べ、おいしいお酒を飲むことです。

■このNoteを書こうと思ったきっかけ

このnoteでは一人のアラフィフ男性、つまり私が、コロナによるリモートワーク増加をきっかけに、どんな洋服を仕事・プライベートで着ればよいのかについて悩み、断捨離の結果、どんな洋服を自分のワードローブに選んだのかについて、自身の備忘録も兼ねて書き記していきたいと思います。

コロナを契機に私が勤めている会社はほぼ完全な在宅ワークとなった結果、自宅で過ごす時間が圧倒的に増え、あらゆる活動を行うようになりました。そこで悩みの種となったのが、日々どのような洋服を着るかということです。

私が現在勤めている会社はカジュアルOKで、夏はTシャツに短パン姿でも許されるくらい、ドレスコードが緩いです。しかし私が担当しているクライアントは国内大手企業が多く、コロナ前に対面でミーティングを行っていたとき、先方はほぼスーツ姿で打ち合わせに来られていました。私も前職はスーツで仕事していたため、あまりにゆるい服装での仕事に違和感を感じ、ジャケパンなど、割とかっちりとしたスタイルで仕事をするようにしていました。

しかし仕事場が自宅に変わり、クライアントとの会議もオンラインで良くなると、ジャケットを着る必要はないんじゃないかという気持ちになってきます。家の中で気張った服装をすると結構疲れるのです。だからといって、部屋着でミーティングに出るわけにも行かない。

そんな状況と、アラフィフを迎えて昔の洋服がだんだん似合わなくなりつつあったことから、2020年夏頃から洋服を断捨離して、ワードローブを見直しはじめました。コロナのせいで旅行や飲みにも行けなくなったので、それだったらちょっと奮発して、いい服を買うのにお金を使おうと思ったこともきっかけの一つです。

そんなことを考え始めてから1年が過ぎ、最近ようやく自分の新しいワードローブを固めることができました。一方、ここに至るまで、自分が求めている情報を書籍・雑誌やウェブサイトからなかなか見つけることができず、本当に苦労しました。

そこで自分がどのような洋服を選び、どのようなワードローブを選んだかという体験を書き記していけば、同じように悩めるアラフィフ世代の少しでも参考になるのではないかと思ったわけです。

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