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春・秋のベースコーデ(ボトムス):グレーのデニム

前回の投稿で、春・秋のベースコーデのボトムスとして、グレーのパンツを候補としたことをご紹介しました。グレーパンツと一口に言っても、ウールのスラックスやグレーのデニムなどいくつかの選択肢がありますが、夏や冬のコーデにおいても兼用することを考えて、汎用性の高いデニムを選ぶことにしました。

そのような視点で自分の既存のワードローブを見直したところ、5年ほど前に購入したAPCのグレーデニムがあったため、これを引き続きスタメン活用することにしました。

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このデニムはプチニュースタンダードというラインで、168センチ、63キロの私は31インチをはいています。全体的にタイトフィットで裾が少しテーパードしていますが、ストレッチが効いているため、履き心地はとても快適です。グレーデニムもブルーデニムと同じように色落ちしていくため、このデニムも購入当初と比べると若干、色が薄くなっています。

しかし濃いめのグレーから薄いグレーへと変化する感じであるため、色落ちしても、濃紺からライトブルーまで変化するブルーデニムほどカジュアルな感じにはなりません。

前回ご紹介したコムデギャルソンのシャツと合わせると、下記のようなコーディネートになります。

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ギャルソンのシャツが少しゆったりしたシルエットなのですが、パンツが細身なので、うまくバランスが取れた格好になっているのではないかと思います。

以上で春・秋のベースコーデが完成しました。次回は夏のベースコーデについて考えてみたいと思います。

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