私が運営している佐渡UIターンサポートセンターは移住後の相談にも乗っています。佐渡移住した後、住み続けてもらいたいからむしろアフターフォローのほうが大切だと思っていて、うちが駆け込み寺になれば・・・と思っていました。
過去のブログでそのアフターフォローがうまくいったAさんの話を載せておきます。
こうバッチリもらった情報が繋がると「いい仕事したな」って思えるんですよね。。。コーディネートってこういうことだよねっ・・・ふっ☆彡 て。
3カ月に一度の交流会のときもこういう繋がることがたくさんあって、この間は就職活動中の人が人材不足の企業さんからたくさん名刺もらってました。お互い交流会でひとしきり色んな話をした後だったから、その人の人となりもみれたのではないでしょうか。
そういう繋がりの場を見るの結構好きです。
交流会の場を用意するっていうのがまず必要とされることなんですよね。で、更に必要なのはそこでのスタッフの立ち回り。なかなか気が付かれていないけど「箱」だけ用意してもうまくいかないのはそういうことで目的意識を持った運営が入るってどれだけ重要なのか。。。結構考えています。実はね。
なので、これから移住サポートをしようとしている自治体や団体は「場を用意する」だけ「箱を用意する」だけでは本目的の10%も達していないっていうことに気が付かないとうまくいきません。なので・・・ま、うちの市は心配なことがありますけど、それはどこかでまたお話しましょう。