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2023年の振り返り。

私にとって一つの折り返し地点となる一年だった、2023年。

一年前と比較して大きな変化があったので、振り返りを文章にしてみる!


治療と向き合う始まりの月
(1月 - 4月)

自宅療養から始まり、新しい主治医との出会いで月1-2回ほどの診療を再開。

そして職業訓練制度への決断と、通学型訓練の開始で、前に進むための一歩を踏み出した。

同時に医師の勧めでのIQ検査もあり、精神的な側面と向き合うとともに、自分の得意不得意が明確に分かった。

それらを活かした職業に就こうと決意。

感情と学びの波乗り越える一夏
(5月 - 8月)

週2回から通学がスタート。
不安症状の波に揺れ動きながらも、自己分析やメンタルヘルスの学びを通じて成長を実感した期間。

気持ちの整理の一環で描いていた絵日記

この時、自身のキャリアのあり方について導いてくださった方との出会いがあった。
この時から自分のキャリアについて深く考えることが楽しく感じられるように。

その方は出会って間もなく産休に入られたので、関わりは短期間だったが、その期間で得た知識やアドバイスに対して、感謝の気持ちがかなり大きい!!
私のロールモデルの1人である。
(いつかまた会えたらいいな☺️)

時には自分と向き合おうとしすぎて解離性症状も経験したが、回復とストレスコントロールの向上、体力の向上。少しずつ元の健康的な生活を取り戻していった。

成長と損失の秋冬
(9月 - 12月)

自己分析を深め、適正検査やIQ検査結果を元に、WEBデザイナーへの道を進むことを決意。
両親にプレゼン資料を作り説得し、プログラミングスクールへの入校をした。

不慣れなPCで下手なプレゼン資料。
熱意を伝えたかった。笑


この時期に私生活ではパートナーができた。プログラミングの課題に追われながらも徐々に充実出来るようになってきたと思う。環境が変わって忙しい日々に寝不足も続き、正直大変ではあったが、久しぶりに気持ちが前向きになれるものだった。

時間は作るもの!だと自分に言い聞かせていた。
それらが私をより強くして、未来への希望を持てた期間であった。

まとめ

昨年の経験から、自分でがむしゃらに道を切り開いた一年だと感じてる。

そうすることで、自分自身も精神的に自立の一歩を踏み出せた。ただ、あまり突っ走りすぎると、自分自身にも負荷がかかりすぎたりストレスが溜まることにも気づいた。なので今は適度に周りに頼れるようになりたいなあと思っている。

来年は再就職に踏み出す年!頑張るぞー!目指せ就職!目指せWEBデザイナー!

くまみ



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