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当たり前度〜「いただきます。」から始まる反省〜

人は自分の中に「当たり前」という基準を持っていると思う。ここまでやるのは普通で当たり前。けれども、他人にとっては当たり前でないことは多々ある。毎日読書して当たり前。朝ご飯を食べて当たり前。3km走って当たり前。色々ある。私は自分の中の当たり前の程度が高い人を「当たり前度の高い人間」と呼んでいる。


よくよく考えてみると、成功している人は当たり前度が高いと感じる。私が頑張ってやることを淡々とこなす。おそらく習慣になっていうからであろう。

日々生きていて当たり前の行動を失念してしまう場合は多々ある。おはよう、ただいま、ありがとう。挨拶はその際たるものだ。私はよく「いただきます」と言うことを忘れてしまう。私は挨拶を強要する気はないが、「いただきます」と言っても食べ始める人を見ると心から尊敬する。そして、自分はまだまだだなと実感する。日々反省の連続である。
自分も当たり前度が高い人間になりたい。

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