【反省】Web制作で案件受注できてない時こそ相談できる人を身近で探すべき

web制作って学習のハードルが下がり続けていると思うのですが、独学でもできる反面、挫折もしやすいっていうのがデメリットだと思います。
スキルが身についてくれば時間と場所にとらわれず働けるようになるのですごくお勧めなのですが、同じ時期に学習を始めても疑問点を解決しきれず挫折していく人もたくさん見てきました。

web制作での独学挫折ポイントは相談できる人がいないこと。

web制作、特にHTML・CSS・WordPressといったものを使って個人／企業のホームページ制作をしようと学習を始められる方って多いと思います。

特に最近だと、無料〜格安で学習を始められるブログ記事や動画教材なども揃っており、インフルエンサー始め様々な方が稼げるようになるまでのロードマップを作ってくれているので学習ハードルが下がっているように思います。

ただ、安易に学習しだして壁にぶつかった時に相談する人が近くにいないってのが独学のデメリットだと思います。

コミュニティに入ったとしても、質問していつ返信くるかわからなかったり、自分の伝えたいこと（疑問点）がうまく言語化できないってことで挫折してしまう人も多く見てきました。

特に仕事として収入を得ていきたいのであれば相談できる人を身近に用意すると良い。

自分のホームページを自分で作りたいって場合には、時間も費用も自由ですのでゆっくり時間をかけて調べながら作るってのでもありだと思います。

でも、仕事として制作を請けながら収入を作っていきたいと考えているのであれば、少なくとも時間には限りがあって責任が生じますよね。
よく『とにかくググれ』と言われて僕もそうしてきましたが、初学者であればあるほど『どうググっていいかわからない』といったように、自分の疑問点を具体的に言語化できないことが多いです。

『ここを四角くしたい』『これをもうちょっとこっちにするにはどうしたらいいの？』といったようなニュアンスで伝えられたら楽なのに・・・と何度思ったことか笑

ニュアンスでもいいから伝えて解決の時間を素早くしていくために、相談できる人を探したほうが確実に捗ります。

そして疑問点の具体化、言語化といった観点で言うと実際にあってオフラインで質問できるような家庭教師的存在を見つけられるとベストだと思っています。

営業開始のメンターを用意したことで1ヶ月で５件ほど受注できた

僕自身、Web制作のスキル自体は1年ほどかけて独学でできていましたが、営業部分に関してはなかなか苦手意識が強かったです。

そこで、環境を変えて相談できる人を身近に用意しました。
僕はCodeThroughという営業支援コミュニティに入りまして、結論としては1ヶ月で４〜５件の案件をいただけるまでに変わりました。

質問があればすぐに回答いただけたこと、多くの参加者がいて質問ログを辿ることで同じ疑問を持つ人がどう解決していったのか先人の歴史を見れたことが大きかったように思います。

多人数のコミュニティが合う人も入れば、逆に少数で密度濃く関わってもらったほうが頑張れるって人もいると思うのでどちらも良し悪しだとは思います。

ただ、挫折しにくさとか細かいフォローって部分で考えると理想はマンツーマンの状況を作っていくことだと自分の反省を踏まえて感じています。

僕自身、これまでに個別でメンター業を行なっていますが『週に一回zoomで画面見ながらお話しすることで、また一週間がんばろうという気になる』とか、『質問したらすぐにzoom繋いで画面共有しながら解決してくれたから助かる』といった声もいただいています。

これら良い意見をいただきながら自分でもどかしさを感じていた部分が『画面越しではなく実際に横に座って疑問点を解決できればもっとスムーズなのに』といった部分でした。

学習し始めの人こそ、実際に会える距離で相談できる人を探そう

だからこそ今学習している方、案件受注には至っていない方、これから学習始めてみようかなって方には特に『オフラインで実際に会えて定期的に自分を奮い立たせてくれる家庭教師的存在の誰か』を見つけることを強くお勧めします。

僕は札幌市を拠点に活動していますので、市内や近郊であればもちろん会いに行ってサポートします。
web制作ではないですが、コロナ禍になる前は会議場を使ってパソコン操作のサポートや副業の疑問解決にも関わっていました。

気になるよって方はコメントでもTwitterでDMでもいただけると嬉しいです♪

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