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20代のうちにスカイダイビングにチャレンジ!


20代のうちにどうしてもやりたかったこと、転職と、、、

スカイダイビング!


転職は勇気がなくてできませんでしたが、スカイダイビングは勇気を出しました。42,000円かけて!!

人生最初で最後のスカイダイビング経験について、忘れないうちに書きたいと思います。


①富士山より高くから飛ぶ世界

②とにかく息ができない

③でもめちゃんこ達成感!!

このあとで3つの感想について詳しく書きます。


ちなみに、私は、「東京スカイダイビングクラブ」というところで飛ぼうとしたのですが、前日に飛行機の故障で飛べないという連絡が入り、
急遽「藤岡スカイダイビングクラブ」というところで飛びました。

月曜だったので、たまたま急遽でも予約を取ることができました。



①富士山より高くから飛ぶ世界


まだまだ低空

地上3,800mから飛ぶ世界。富士山の高さは3,776m。

席のないセスナ機?小型飛行機?みたいなものに、インストラクターと一緒に座り、
約20分かけてどんどんどんどん上っていく…!


私は怖すぎて、景色を見ていたら飛べなくなるんじゃないかと思い、
飛ぶことが目的だから、もう楽しむとかはいいや!とにかく飛ぶことに集中しよう!と上っていく間はほぼ外を見ませんでした笑

ただ、インストラクターの方が動画を撮っておいてくれるし、途中途中で話しかけてくれて、「あれ富士山だよ!」と教えてくれました。


そして、飛ぶ瞬間も「目の前に富士山あるよ!!」と言ってくれたのですが、怖すぎて、見てしまったらもう飛べなくなってしまう!ここまで42,000円払って飛べなかったとかいやだ!!と思い、もう何も見ることなく、ただインストラクターに連れられるがまま飛びました。笑

そろそろ飛ぶか!?くらいの空




②とにかく息ができない


飛んで0.03秒くらい

前情報では、
①ジェットコースターのGは感じない
②最初は息できないよ
③パラシュートが開いたら楽しいよ!

と聞いてました。

まず、①ジェットコースターのGは…鬼ほど感じます!!!

パラシュートが開くまでの時間が1分くらいだとすると(実際に動画で確認するとまさに1分ちょっとくらいだった!)、
最初の10秒くらいはジェットコースターで落ちている時の感覚!!

ジェットコースターであれば、足とか手で踏ん張れるけど、スカイダイビングだと何も掴むものがなく、重力に身を任せるがままという感じでした。


②息ができないというのが、私が一番辛かったことです。泣

後から色々と調べてみると、マスクとか、布のフェイスカバーとかがあれば、たぶん息ができるのだと思うのですが、顔丸出しで飛んだため、とにかく息ができなかったです。
厳密には、息は出来るのですが、吸いづらく、この状況が続いたら過呼吸になりそうでした泣

息ができないとき


③パラシュートが開いたら楽しいという情報も、私もとっては、ウソでした泣

多分、8割の経験者は楽しいと感じるんだろうなと思います。
私はジェットコースターも得意ではないし、バンジージャンプも1度もしたことがないほど、空中のアクティビティが得意ではないので、最初のフリーフォールの怖さでガクガクで、早く降りたいという気持ちのほうが強かったです。笑



③でもめちゃんこ達成感!!


こんなに言いましたが、達成感は半端ないです!!!

だから、1度はお勧めしたいです!

怖がりさえしなければ、
実際は景色もとてもキレイだったし、空中をフワフワ飛んでいる浮遊感も気持ちがいいし、
何より3,800mから飛んだことがある!という経験値を得られてとても嬉しいです。

42,000円の価値はあります!ただ、鬼怖かった!!笑

もう二度とやりませんが、やったことのない人には、ぜひ1度やってみて欲しいとお勧めしたいです!


映える景色

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