はじめまして…、健診屋です。

まずは…

こんにちは。はじめまして、健診屋の中の人と申します。
健診屋に勤めはじめてから、早いもので30年以上たってしまった事務員です。

あなたは健診を受けるのって、好きですか…？

「会社に言われてしょうがなく…。」、「色々受けてみたいけど、結構高いからなぁ〜。」となかなか嬉々として受ける人は少ないんじゃないでしょうか？

まぁ、私も喜んで受けるのか？…と聞かれれば、歳をとってガタが出ている身体を指摘されているようで、やはり、喜んで…は、ないですね…。^^;

とは言え、身体の異常を知るキッカケになる健診、受診することは大事なんです。
ｄ(￣(工)￣) koko tesuto ni deruyo〜

そんな健診の業務をしていて、日々受診者と接していると、チョット笑えたり、豆知識になるんじゃねぇ？ってことがボチボチあるので、

　健診の申込に絡む話
　健診って…の話
　健診に絡むココだけの話

みたいな話を軽〜く発信できたら、いいな〜と思います。
チョットでも興味が出た方は、お付き合い願います！
^_^

しかして、その実態は…

そんなこんなで、呟こうとしている私は、健診屋の事務員ですが、臨床検査技師という国家資格を持っていたりします。

臨床検査技師…。
読み方、分かりますか？　^^;

私は高校生のときに、初めてこの資格を知りましたが、そのときは『りんどこ』とか…、『りんじゅう』とか…、読んでしまったバカモノです。^^;

高校生のとき…、そう！若かったんでしょうね。^^;
今よりも捻くれていて、『大学など行かず、早く社会に出たい！』なんて、意味もなく、息巻いていました。

大学がどんな場所なのか、学校の先生が教えてくれることもく、我が子が大学に行ってキャンパスライフの話を聞いて、『そんなところなら、行きたかったなぁ〜。』と後の祭り…。（−＿−；）

そんな無知な高校生の私は学校案内の臨床検査技師の専門学校の案内が気になってしまいました。

さて話をもどして…、臨床検査技師ですが、簡単に言えば医療機関で検査をする人です。

少し詳しく言えば、治療や診断と言った医療行為や、放射線を使用する検査などを除いた、人件費の高い…、医師や看護師の代わりに採血や心電図、超音波検査などをする国家資格を持った人…と、言えば良いでしょうか…。^^;

検査は、身長体重や、採血、心電図、超音波検査、ＭＲＩ検査、細菌検査、検体検査(血液、尿、便など)、病理検査の補助(解剖の補助、検体の染色・鏡検)と、まぁ他にも色々あるのですが、放射線技師のような業務独占がない代わりに色々な仕事があります。

30年ほど前に勉強して資格を取ったので、多少…(もしかしたら、たくさん…)間違っていることがあるかも知れませんので、そのときはコッソリ直していきます…。^^;

…で、そんな臨床検査技師を目指して、いくつかの専門学校を受験して、何とかその１つに合格！！

3年間、ボチボチ、真面目に勉強して、自己採点ギリギリで、何とか臨床検査技師の国家試験に合格！！！

その後、健診屋に入り北は北海道から南は沖縄県まで…、間の都府県は行ったり行かなかったり…の健診行脚の日々を数十年過ごしました。

その後、内務勤務になり、現在は健診屋の申し込みの受け入れ作業をしています。

古い話になりますが、ユーザーとプログラマーの間を取り持つ、初級システムアドミニストレーターという資格も持ってたりします。

これは今で言うＩＴパスポートになるそうです。
２つの資格は遥か昔に取ったものばかりなので、知識をアップデートしながら、NOTEを続けられたら良いな〜と思うしだいです。

という訳で、ずいぶん長くなってしまっので、ここいらで『はじめまして…』を終わりますね。

では、また！！
(￣(工)￣)／