つかみどころがない人

今日バイト。
なんか人数多かった、特に苦も無く終了。
バイト内優しいランキング1位と終わり時間が同じだったので今日こそ一緒に帰ろうと思っていたら先に帰られてしまった。ものの2.30秒後にバイト先を出たのですぐ追いつくかと思ったら、え？走ったの？っていうくらい遠くにいた。避けられてる？普通終わる時間一緒で帰る方向一緒だったら待たない？そんなすぐ帰るかね、ほんとつかみどころがない。普通に話しても褒めてもいじっても一つ上の高さから返事をしてくるというか、年下の子供を相手に話しているような喋り方をされるから本性が見えない。つかみどころがない。人として大して興味を持たれていない。この人めちゃめちゃ頭いい学校通ってたらしいしもはや相手にされていない。残念。

でも普通待たない？何も言わなくても待ってくれる前のバイト先の人が恋しい。

最近applemusicでステーションという機能をよく利用している。自分がよく聴く音楽を分析してそのアーティストの曲や似たような曲を自動で選曲して流してくれる機能（たぶん）で自分の好みに近い曲で知らない曲を見つけてくれることが多くて楽しい。適当に聴き流しているから正直あまり曲名とかアーティスト名は覚えていないものが多いんだけど、この曲誰が歌っているんだろうとか気になって名前を見ると大体川谷絵音先生の曲であることが多い。ちょうど自分の耳にはまる曲調のものが多いのですごいと思う。どの曲ももう一度聞きたくなるものが多くてまんまとはめられてしまっている。というかこの人いろんなバンドに関わりすぎている。知り合いの中にアンチ川谷絵音がいた気がする。自分は高校の頃軽音部だったから結構周りに誰々の曲は好きで誰々の曲は嫌いでって人がいたけど正直僕はわざわざ嫌いになれるほど音楽に通じていないから好き嫌いが明確に決まっている人はある意味かっこいい。わざわざ嫌いにはならないけどそのくらい音楽を区別して楽しんでみたい。

あとはツユという音楽ユニットの曲が流れてくるとおっとなる。耳に残る。前にも紹介していた。まだ全然この方たちの曲は知らないけどどれもいい曲（漠然と）なのでこれから少しずつ知っていきたい。
今日はそのくらい。