![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84520969/rectangle_large_type_2_7fc5a56b668e3533d0b33cf7b3489e71.jpg?width=800)
T-HOUSE New Balance
オシャレな友達はみんな履いてるスニーカーNew Balance。かつて私も何足か購入したことがあり、その節はお世話になりました。(どの節)
インスタグラムの広告で見たと思うのですが、そんなNew Balanceのコンセプトストア「T-HOUSE New Balance」が日本橋浜町にあることを知り、行ってみました。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84521000/picture_pc_2f95dd316d71ea5f0c00107a6c243566.jpg?width=800)
ファサード(正面の意。言いたい単語)は窓がなく、暖簾だけ。
なんということでしょう、ここは蔵をリノベーションした店舗だったのです。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84521472/picture_pc_b1c0245af5fe80286ee065774bdf966e.jpg?width=800)
入ってみると、おそらく蔵であった頃の扉や、木の柱や梁を利用しているようです。(違ってたらどうしよう恥ずかしい)
ティーハウス ニューバランスは、古くから倉庫やオフィスが連なりものづくりの街として栄えた日本橋浜町に位置し、意匠監修および内装設計はスキーマ建築計画を主宰する長坂常が担当。外観は記号のような無機質なデザインを意識し、看板が無い真っ白なデザインに仕上げた。店舗名は「茶室のおもてなしの精神」からインスピレーションを得ており、店内には築122年の日本の伝統的な蔵を鉄骨の新築建築物の中で組み直した。(fashionsnap.comより引用)
そしてさりげなくディスプレイされたスニーカーや衣類、姿見。まさしくここはアパレルショップ。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84521639/picture_pc_321b9f8cdff342379cbbf58800b4257f.jpg?width=800)
靴を脱いで上がる小上がりもあり、日本的な要素が随所に感じられます。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84521622/picture_pc_393fc4d6fd71677e2478b20820bf3aa9.jpg?width=800)
2階までの吹き抜けと大きな窓があり開放的。
柱や梁の構造的な感じや、屋根を伝う蛍光灯が良いですね。
モノトーンでシースルー(死語?)のポスターも浮いていて、歴史ある場所なのかなと思ったりします。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84522466/picture_pc_f74cc5b38e79ce5fdcd4976a2177b67c.jpg?width=800)
2階はTOKYO DESIGN STUDIO New Balanceという、2012年に発足した、New Balanceの革新的なデザインを模索するグローバルデザインチームのオフィスとなっているそうです。
ここでしか買えないものもあるそうですよ✨
T-HOUSE New Balance
所在地:東京都中央区日本橋浜町3-9-2
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/p/CBUb3xbJz0M/
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