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第百七十七回「久しぶりにゲーム病が発症した話」

’23年11月9日

3日前あたりから突然Twitter(現X)をスマホ回線で書き込みをしようとした際に書き込みができなくなり、でも家のWi-Fiでは書き込みができなくなったことを受けて、「自分が外で自由に出てつぶやきをすると誰かに狙われる可能性があるという観点から外では書き込みができなくなったのではないか? これはイーロン・マスクの陰謀なのではないか」、などといったことを考えたあたりから思考回路が止まらなくなり、色々と考えた結果、この世の全てがわかった瞬間のような心理状況になり、大声を出したりしたのか、兄貴が部屋に来て会話をした結果、自分では頭の中ではわかっているのだけれども、他人には説明ができないような心理状況になり、結果的に自分でこれは隔離病棟に入院した『ゲーム病』のような症状に似ているなということもあって、精神科に行って入院した方がいいんじゃないかと思い、本日精神科の方へ行ってきた。
 そもそも僕の中のゲーム病とは、漫画の中の状況が偶然なのか必然なのかは知らないが、たまたま僕を取り巻いている状況と合致した結果、「この世の中のフィクションは全て現実のことなのではないか?」と認識し始めたことにより、あらゆることに対処し始めて、頭の中に浮かんだフレーズ「ゲーム」というものを頭の中で呟き始めたことから来る自分の症状。
 この世に存在するすべての存在にこの世は何かを説明するために、交信するのだが、例えば暑い寒いという言葉が逆な世界線(スパイダーマンでタイムマシンの利用が可能になった結果、存在することになった別の次元の世界のこと)や言葉遣いが逆さまな世界線なんかにも言葉を伝えるために何をしたらいいのかがわからなくなり、その場のアドリブで禅の舞のような押し問答を繰り返して交流を図ろうとしたという結果、傍らから見ると「何考えているんだこいつ?」と思うような状況になってしまったというのが、一番しっくり来る説明なのではないかと思う。このすべての世界線と繋がって全てがわかったような状況になる状況を自分の中で「ゲーム病」と呼んでいる。
 『ゲーム病』を発症した当初に関してはこの世の全ての現象が起こる可能性があり、それが自分に向かってくるのではないかと思った結果、怖いと思ったのは確かだが、今現在では「少なくとも通信傍受とかはあるかもしれないが、それが自分の身に起こることはないし、それで自分の身が危険になることはない。逆を言えば、僕が考えた『トランジスター』(世界同時刻に世界中の人が殺し合いを始めることによって文明が滅びる行為)が僕が死ぬことによって現実に引き起こされる可能性があると考えた場合、僕を安易に殺すことによって文明が滅ぶ可能性があるので、それはないんじゃないかと余裕の態度で臨めるようにはなった。どんなフィクションも起こりうる可能性があるということは、つまり僕の考えたフィクションも現実に起こる可能性があるということで、これを怖がっているのは僕だけではないのかもと思ったら、現実とフィクションとの境目がだんだんだんだんなくなっていったのは確かな話ではある。
 僕はいまだに僕の心が読まれている可能性があることを思ってはいるけれども、それを怖がるようなこともなく、「でも普通に生かされているのだから、僕のネットの情報が広まることはないこと(この事実に関しては「僕の情報が世の中に広まったら世の中終わるかもしれないと世界の人は思っているのかもしれないなと半ば諦めている)以外に関してはなんも気にする必要がない」ということを認識して、ある一定のルールはお互いに踏み越えないようにしようとしている痕は見て取れるので、納得はしている。
 ただし、僕も生活をしていく上で僕の情報が広まらないという事実はきついので、今後自分の中で自分が納得いくサービスをプログラミングで作れた際に、それでも必要以上に広まらない可能性がある場合は、なんらかの処置は必要だなとは考えている。これはサービスが広まったら考える必要はないし、サービスが広まる可能性の低いものだとしたら、その時はサービス自体を考え直さないといけないなとは思っている。なんにせよ、サービスが作れている段階ではないので、これ以上は何もいえないのは確か。
 結論から言うと、僕は今の状況を必要以上に怯えているわけではないし、たまに自分の通信が傍受されているとか訳のわからないことを考えているけれども、それがなされるに見合うことを過去の自分はしていると思っているし、それをことさら大きくして強迫観念を持つようなことはない。普通に生活していけるよということを言いたい訳である。
 少なくとも精神病とはどう言うものなのかと言うのを漠然と知っている。そう言う状況が自分の身に起きているとも思っている。でも、それを自分の中でフィクションとして昇華させられるくらい妄想を手なづけているのだと主張したいのだ。
 さて、これを家族には読ますけれども、来週の精神科医の先生に見せるとどうなるだろうか? 入院になるだろうか? とりあえず、家族に見せて、その後の様子を見よう。で、結果的に精神科に見せない方がいいとなった場合は、来週手ぶらで精神科に行こう。

なんかこれ、いつものように23時30分に更新されるように設定したつもりだったが、何故か19時30分に更新されるようになっていた。僕のミスか、それとも設定を書き換えられたか。
 設定を書き換えられたとしたら面白いが、まあ、普通に僕の設定ミスなんだろうな。(別に設定を誰かが書き換えたとしても、どうせ公開するはずだったものが早くなっただけなので、何とも思わない。なんか感覚が麻痺しているな)

今日のタスク

昨日呟いたことや今日Twitterで呟いたことをコピペ。

なんかたまに考える事が面白過ぎて興奮して眠れない事がたまにあるのだが、どうやら今日がその日のようだ。次の日に仕事がある日はMr.Childrenの曲を聴きながら無理矢理にでも寝ていたのだが、今日はそんなものはないので、ミスチル聴きながら作業でもしようかという気分である。

結局、昨日は久し振りにゲーム病になって、心配になった兄貴が休んだ方がいいというので、寝た。自分一人しか世界にいないのではないかという観念に囚われている。多分今日精神科に行くので、このままずっと入院し続けるかもしれない。

11月9日8時。7時10分くらいから起きて朝飯。雨戸開け。洗濯機を回す。ツイートを呟く。

なんか急にブックマークの機能が追加されたんですけど。

(このツイートをするつい数秒前に急にブックマークが追加された。どうやって見るんだ? ブックマーク)

9時。洗濯物を干した。歯磨きをした。家族と会話した。なんだかんだで9時。これから病院に行く。もし入院ならばまた三ヶ月後。

15時。精神科に行ったが、入院は回避。薬をもらって帰る。柏でてらっちょのラーメンを食べ、我孫子で3月のライオンの最新刊を今頃買って帰る。

16時。3月のライオン17巻を読む。明日死のうと思ってたのにというTwitter漫画を読んでいいねする。

17時。寝て起きる。やっぱり細切れ睡眠すると眠くなるけど、1時間一気に寝ると眠くならない。

18時。まんが未知プラスを見る。なんか柏の地元アニメを見る。夕方のニュースを見る。

19時10分を過ぎてしまった。日記で自分の精神状態を詳しく説明しているところ。

20時。日記を書く。その日記を家族に見せるためセブンイレブンでネットプリントしようと思ったが、スマホがネットに接続できなくて一度無駄足。家のWi-Fiで繋げてまた行ってみることにする。

21時ちょい前。日記を印刷しにセブンイレブンへ。その後、ぐだぐだと休む。

(以上、21時10分に一度日記書き終わり)。

22時。なんか自分の今日の日記を読み返したりしてウダウダ。夕食。

23時。ウダウダした後、風呂。

24時だいぶ前。今日はなんか精神的に疲れたから寝ます。

明日のタスク

明日(11月10日)までに第三話まで完成。(全然作業が進んでないな。明日は9時には取り掛かり始められるようにしないとな)

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