50代男子人生最初で最後の(たぶん)ヘアドネーションの記録
前の日(誰も撮ってくれないし独り寂しく記念写真w)
伸ばした理由:コロナ禍で床屋に行く機会およびモチベを完全に失ってしまったから。それまでもふつーにロン毛でしたが、当時は毛先を揃えるという名目で頻繁に床屋には行ってました。
ヘアドネーションのきっかけ:ある程度伸びてきたときに家内に(呆れ顔で)ヘアドネーションしたら?と言われたのがきっかけ。それまでこのパワーワードをまったく知らず。。
そういう目標、というか床屋にいかない言い訳ができたので、そこからまた1年経過。
緊急事態宣言も明けたので自分も変わらなきゃな、と思い美容院の予約を決意。Google先生にヘアドネーションのことを聞いて、検索で上のほうに出てくるところに決めた。(ちょっと遠かったけど)
家族の反応:冷ややか。特に家内には落ちている髪の毛についてちくちく言われ続けた。家内は自分起因の家の汚れや、散らかっている部屋を完全にスルーすることができるという不思議な能力をもっている。
子供から直接的にやめてほしい、切ってほしいと言われたことはない(どう思っていたかは知らない)
落ちているといえば、40~50代長髪は抜けていく髪の毛の恐怖との戦いでもあります。とにかく大量に抜けているという錯覚が毎日続きます。抜け毛の量としては標準的なのでしょうが、とにかく1本が長いのでとてつもなくボリューミーにみえます。
ですので、50代の長髪はそういう意味でおすすめできません。
美容院:20年ぶりぐらい。および他人に髪を洗ってのが15年ぶりぐらいじゃなかったかな。
似ているの変遷:半年ぐらい前は緑の服着てるとき、自分ラモスそっくりだなぁと(笑)
切る直前は元マイクロソフトの澤円さんにうり二つだと思っていました(笑)染めているか染めていないかの違い。
澤円さんはもちろん知り合いではないですが、かなり前からIT系の記事で気になる方でした。同世代で文系出身、文系出身であることによる苦悩(インタビューで答えられていた内容)など、とてもシンパシーを感じています。
さて当日。10月吉日
何年ぶりかわからない二子玉川
(このへんで面倒臭くなってきたのでカットの過程は写真ペタペタ貼り付けて終わりにします。すいません。)
50センチとれたらしい。ヘアドネーションは31センチかららしいのですが50センチ越えるとグレード?があがるとかなんとか
それにしてもあらためて、年齢の割には毛量多いし。白髪もほとんどないし。客観的にみるとすごいなと思った。
そのせいか昔から苦労してないとか自由に生きてんな~とか、言われ続けているように思う。いや私もね、それなりに苦労はしてるんですよ。言わないだけで。
50センチ切ってもロン毛アラフィフのおっさんであることは変わらず💦
数年来の宿願だったツーブロックに。だってラクそうなんだもん。
カット後:髪は美容院のほうで束ねてもらい受け取って自身でレターパックで郵送。郵送のやり方という動画があがってます。
切手を貼った返信用封筒を入れると受領証?ヘアドネーションしましたよってゆーエビデンスをもらえるみたいなので、せっかくなのでそうしました。今の所は届いていません。
最後に。
とにもかくにも美容院の55jetさん、美容師さん、ありがとうございました。
(追記、というか写真追加)
お洒落なシール
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