アラフィフでハンパない反骨精神を持ち続けたい
まぁ自慢でも告白でもないですが(笑)
私は「団塊ジュニア世代」のちょっと上にあたり、就職氷河期にさきがけて自ら進んでフリーターになりました(笑)
先駆者(笑)
流行最先端(笑)
理由は特にない(きっぱり)
会社勤めをしたくないという漠然とした思いはありましたが…それは理由にはあたらないでしょう(笑)
働きたくなかったわけでもない。生きるためにヒッシで働いていましたね。(実家暮らしではないので…というか自分大学出た頃いわゆる「実家」は売りに出されました💦)
働くのは好きでもなかったし嫌いでもなかった。働くのは自然でした。学生時代からずっと働いていましたので。
で…ええ、フリーターのまま結婚しましたとも(笑)それが何か…?
今では立派に、平均よりちょっと多いかな?というぐらい国に税金を納め(滞納せず!)
国の宝(子供)を育てています。
別に起業して社長になったわけでもなく、いわゆる「就職」するわけでもなく、淡々と働き、スキルを上げ、でまた働き…の繰り返し。
派手に銀座や六本木で豪遊することもなく、マスコミの寵児になることもなく、ただ淡々と、働いて、そして子を育て。
非常にシンプルで地味な人生(仕事の都合上、住んでいるエリアだけは派手ですが💦生活は質素です)
とても単純な話で自分が引きこもりにならなかったのは扶養家族がいたからです。
あとは、なんというか、気力は充実してたかな(笑)
なにくそ、みたいな感じの反骨精神は強かったと思う。
いわゆる会社に属する「サラリーマン」でないがゆえに(今考えるとただそれだけの理由で!)「世の中」という存在?空気?にいじめられたという思いは今でも強くて、それは一生忘れないし、根に持ち続けて生きていくのが自分の人生のモチベーションだと思います。
死ぬまで「世の中」とやらに対してなにくそと思いながら生きていきたいと思う。
扶養家族がいないフリーターだった頃はテレビがない部屋に生き、映画を見るか本を読むか散歩をするかしていました。それはそれで今の自分の糧にはなってるけど、そういう生活は20代ぐらいで終わらせたほうがいいのかもしれないですね。
しっかしあの時代、自分は貧困だったかな?精神的にはかなり豊かだったような気がするし、何より楽しかった。楽しくない時期もあったけど…
あーそうか、今は結婚へのハードルが高いのか…それについてはまたいずれ(笑)
あ、そういえば、私の同級生におそらく誰もが名前は知っている売れっ子歌手がいますが、彼も結局はフリーターですからね。今でも立場的には変わらないでしょう。売れてお金を持っているフリーター(笑)
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