見出し画像

いかに「食」にとらわれないか

2022年03月23日
人間の進化って結局いかに「食」にとらわれないかであって、つい最近まで人間は食べるために生きてきたわけだからとらわれないのは宿願。
とらわれないの定義はシンプルで、いかにカネと時間をとられないか。
昔はエンゲル係数が高くて、食事の準備にものすごく時間をとられていたけど、どちらも着実に減っている。
この流れは続くと思うし究極的にはどちらも限りなくゼロに近づくのが宿願なわけ。
イメージでいえば完全栄養食品である錠剤は支給される、みたいな感じ。
食に関する人間の進化が食「文化」のほうに進むっていうのは否定的で、まずさ、文化的な食事ってやたら時間かかりすぎなのよ。
準備もそうだけど食べるほう。
しゃべりながら1時間以上食事するってそれ全然進化じゃないから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?