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【早朝日記】 国際虐待ネットワークと同根の市民モビング/230623金

町の人と犯罪グループが静かになりつつあるのは、言い訳がきかなくなり逃げた面はあると思われる。

特に、私の✖️ ス ト情報発信を最も嫌がっているのは、犯罪関与のコミュニティだろう。

すでに当地と故郷に周知は進んだ。手法は公開され続けている。やりたい放題だった犯罪コミュニティは、自由に動ける余地を削られ続けているのだ。


とにかく情報を出せば勝ち。
マンガも投稿したら勝ち。



この漫画家精神で言えば、継続的に成果物を出せている現状は正解である。
ちなみにTwitterはクリエイターさんとの交流の場と決めているので、重い話はこちらに書いている。


Twitterで時事問題のコメ制限をしているのは辛いのだが、自分の専門分野でどうしても言っておきたい時がある。今日はそんな話だ。連載マンガのネタバレになるので注意してほしい。


最近目にしたなかで、思わず声が出た記事がある。


(機械翻訳のスクショ)


このBBC記事は、Telegram内にある、虐待動画愛好者コミュニティを告発したものだ。このコミュニティは、猿の赤ちゃんをいかに拷問して殺すか、内部で案を募っていたのだという。


力のない第三者を、欲望のまま支配し破壊するコミュニティ。最近同じBBC暴いた、中国人による女性への性的暴行サイトと同じ構図である。こう立て続けに、同様のコミュニティが暴かれるとなると、韓国のN番部屋も特別な事案ではなかったとわかる。


閉じたコミュニテイでの虐待は
際限なくエスカレートし、自己修正できない
警察庁への提供資料より


類似の例が教えるのは、現代は名もなき1市民を食い物にする文化が蔓延っているという点である。


実はこの隣人虐待文化は、私の事件と繋がっている。私はここまで、「芸能人でもないのに(他人が関心を持つわけないだろ)」と散々な言われようをしながら活動してきたのだ。



しかし違うのである。加害者や犯罪者にとっては、表に、公式に知られてない人物だからこそ、好都合なのである。


私は公共ベースの情報から、ちょうどマツダ事件の頃より、ヤンキー市民による、手の届きそうな普通の市民への破滅ゲームが隆盛を迎えたのではないかと考えている。そして私が別居し実家に帰ったのは、ちょうどマツダ事件のころだったのだ。


2000年代に入って、組織的嫌がらせのやり口はプロ化し、異次元の陰惨さをおびはじめていた。最初はリストラや性被害者・内部告発者などの不都合者潰しで使われ始めたのだろう。実は2010年と2011年は、そういうケースの報道が相次いだ時期であった。


この新しい虐待性あるやり口が一般に広まって、ヤンキーによる人間の破壊遊びが盛り上がり始める。復讐屋というのも、同時代の市民の持つ破壊欲求の表れだろう。


私はちょうど、新しい破壊文化の新鮮味と熱量のある時期に、標的になったのである。東日本大震災の群衆倫理は、被害を拡大させたに過ぎない。


大震災以前の時点で、アングラ市民の間に、✖️ ス ト文化の流行する素地ができていたのである。


一般にどんな社会問題も、社会で騒がれる前に、熟成期間というものがある。菌糸が蔓延る時期だ。✖️ ス ト犯罪の方は、界隈の情報汚染や指摘しにくいサイバー被害など様々な条件に恵まれて、なかなか社会認知されなかった。


しかし面識なく後腐れない市民を標的にするという同じマインドは、痴漢、ぶつかりおじさん、ネットでの悪魔の遊び、アスリート盗撮問題、LINE道路族など、様々な形で間欠泉のように吹き出している。

今の市民は面識がないからこそ、有利だと思うのだ。後腐れないよう、普通の市民を狙う。バレないと思うからこそ、市民は自分の残虐性を解き放つ。これまで✖️ ス ト加害者たちは、10年以上も成功体験を積んできた。この成功体験がまた人を呼び込むのである。


今や✖️ ス トは一部の組織による犯罪ではない。長く事件化しなかったことを成功体験として、子供も手を出す段階である。また犯罪グループも、認知されず救済されないされないタイプの被害者を、積極的に標的に選ぶようになる。


人々が✖️ ス トを喜ぶのは、身内愛などというナイーブなものだけではない。恐れや不安による異物排除だけでもない。そうしたいという強欲がそこにあるのだ。


当案件は、町の人の協力もあり、奇跡的な収束を見せている。しかし✖️ ス ト社会現象、✖️ ス ト犯罪の方は、未だ公に認知されてはいない。


社会も、行政も、マスコミも専門職も、そろそろ本気でこの問題の認知を進めてほしい。

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