皆、しばしば悩み、立ち止まり、それでも語る
以前、こんな記事を書いたことがあります。
私はこの本を読んだこと。
そして息子が受けたいじめ...というか暴力についてこの時期は考えていました。
この本の中で「奪われた言葉」という章があります。
傷ついて弱ってしまって追い込まれた人は誰かにSOSを発信することができなくなります。自分の存在をないがしろにされて認められず、他者からの否定を繰り返された人が、自分のことばを取り戻すことは容易なことではありません。
渦中の人がことばを失ってしまうことは決して少ないことではな