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“建前で生きるのやめる”と痩せれるんじゃないか?

「本音と建前」とは

何かしらに対する人の感情と態度との違いを示す言葉である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


つまり、表現していることが本音じゃないってこと。

そして僕がふと、建前で生きてるなぁと実感するのが、ご飯を食べているとき。「お腹が空いたら食べる」は根本にあるけれど、たまに僕にとって食べることが形式でしかない場面がある。例えば、

お腹は空いていないけれど、昼休憩の時間だから食べる
お腹は空いていないけれど、食事が食卓に並んでいるから食べる
お腹はいっぱいだけれど、残っているから食べる

これらはそれぞれ、「世の中の習慣だから」、「せっかく食事を出して頂いたものなのだから食べない以外ありえない」「食べ物を残してはいけない」、という考えからくる建前なのだ。

だって、たいしてお腹空いていないんだもん。
正直な話、食べる必要がない。昼だろうが食べない選択だってあるし、食卓に出されようが気分じゃなければ断ればいい。お腹いっぱいだったら無理しなくてもいい話。

こうやって、気を遣って建前で必要以上の食事を摂取して、ぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくと肥えていくのだ。

腹が減ったら、食う。

それ以外無くていい!それでイイ!シンプル!サイコー!デリシャスッッ!


と思ったのだけれども、建前で飯食ってるのって僕だけですか?


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